Bettyの備忘録

音楽備忘録と日々の出来事

トイレの掃除は誰がする

つい2週間前に、このブログでグチグチと愚痴ったばかりなのにさ。

hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com

 

今日は声を荒げて母を怒ってしまいました。

う~ん、自己嫌悪・・・にはなりませんでした。

だって、その5分後には母はそんな鬼娘の怒りなどすっかり忘れて、テレビを観てアハハと笑っていました。

うん、良かった。忘れてくれた。

 

すみません。

ここから先、介護アルアルのシモネタがありますので、苦手な方ご容赦ください。

今日ネコ子ちゃんに会いに行って癒されて、帰宅したら、例の如くトイレが汚れていた。

すぐにせっせと磨きました。

その後、母がまたトイレに行って汚しました。

すぐに私がトイレに行き掃除しようとしたのですが、母が自分で掃除しようとします。

「いいよ、私がやるから。」と私が言うのに、母はトイレットペーパーで拭こうとします。

「トイレットペーパーで拭いてもきれいにならないよ。私がやるから。」と言っても、母は「いいの!」と言ってききません。

手が汚れるぅ~

その手であちこちさわったら、あちこち汚れるぅ~

壁についたら面倒だぁ~

 

う、う、う・・・

 

「いいから!私が掃除するから、余計な事しないで!かえって私の仕事がふえるんだからっ!」と怒鳴ってしまいましたとさ。

 

1度怒鳴りだすと止まらない。

これって子育ての頃もそうだったけど、自分の感情を抑制できなくなります。

 

「ほら!お尻だして!自分のお尻だって汚れてるのに、掃除なんかしないでちょうだい!あ~!パジャマまで汚しちゃってるし!ほれ!見てごらん!誰が洗濯すると思ってるの!」・・・ここまで言うか、鬼娘。

母も負けずに「うるさい!私が洗濯するわよっ!」と言います。

 

幸い、パジャマの汚れはほんの少しでしたから、すぐに洗濯してきれいになりました。

数分間の母娘の修羅場は終決し、母は新しいパジャマに着替えて、テレビを観てます。

 

私はちょっともやもやして「ブログ打とう…」とパソコンを開きましたが、なんだか涙目になってきました。

ブログ打つ前に飛び込んできたのがねこぞう(id:munazouchan48)さんのブログでした。

munazouchan48.hatenablog.com

なんか我が家の修羅場を見ていたかのような、おむつ券についてのブログでした。

読んでて「あはは」と笑いながら、なんだか涙が出てきた。

ポロポロと涙がこぼれた。

だめだ。

今また涙がたくさんたくさんこぼれてきた。

 

ー間ー

 

私はまたがんばるよ。

ねこぞうさん、ありがとう。

 

「元気だしてね」

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ありがとう、ネコ子ちゃん。

愛してるよ。

 

猫が幸せならばそれでいい ?猫好き獣医さんが猫目線で考えた「愛猫バイブル」?

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ZUMBAは年齢関係なく楽しみたい

午前中のZUMBA

いつも混んでいます。

平日の午前中なので、年齢層高い。

今日、いつもはZUMBAで見かけない女性の方がスタジオの私のそばにいました。

年齢はかなり上かな。

ジム友さんが「あの方は、プログラムには慣れているけど、いつもZUMBAはしないはず。間違えて入ってしまったのかもしれないわ。気をつけて踊ってね。」と忠告してくださいました。

慣れない方が、ましてや高齢であれば、気分がハイになるZUMBAで、間違ってぶつかってしまっては大変です。

 

でも。

 

心配は不要でした。

 

その高齢の方、きちんと踊れるのです。

動きは大きくないけど、ぜんぜん間違えないじゃないですか~。

 


Pabllo Vittar - Buzina (Áudio Oficial)

 

いつもスタジオで私の近くに立っている男性がいらっしゃいます。

70代?

その方、数年前に初めてZUMBAをやったのは、間違えて入ってしまったそうです。

出るに出られず、とりあえずやってみた。

それ以来、彼はほとんど毎回欠かさず参加してらっしゃいます。

やってみると面白いでしょ?(笑)

 

スポーツジムの高齢化が進んでいるような気がします😊

来月のプログラムスケジュールを見てびっくりしました。

初めて聞くプログラムがいくつもあります。

それもかなり高齢者向けみたいです。

高齢者のための身体と頭に優しいプログラムをたくさん用意しないと、会員さんが長続きしないらしいです。

「吹き矢」なんてプログラムもできた。

スポーツジムで吹き矢?

なんか気管や肺を鍛えるのにいいらしい。

 

Salsa Caliente

Salsa Caliente

 

 

スポーツジム。

若い会員さんは長続きしないことが多い。

転職して、帰宅時間が遅くなったから。

彼氏ができて忙しくなったから。

他に趣味ができたから。

でも高齢者は、引っ越しすることもないし、転職もあり得ないから、長くジムに通える条件は整っている。

高齢者、いつまでも元気にジムで楽しもう。

 

ジム友さんにいただきました。

タフィーだって。え?みそ味?

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製造元見てびっくり。

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ヤマキ醸造だって!

醤油で有名なヤマキ

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そしてこれが、めちゃめちゃ美味しいのです。

ピーナッツがきいてます。

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グレイヘアが話題です

昨日のNHK「ニュースウオッチ9」で、アナウンサーの近藤サトさんが、白髪染めをしないということが紹介されていました。

 

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あ、この画像は近藤サトさんじゃないですよ。

92歳の母の白髪です。

 

相変わらず美しい近藤サトさんですが、意外にも20代の頃から白髪に悩まされ白髪染めをずっとしていたそうです。

現在50代に突入したばかりの近藤サトさんですが、やはりグレイヘアだと年齢は上に見えます。

でも美しい顔立ちにグレイヘアは大変上品で優雅です。

 

白髪染めに使われているカラーリング剤によって、頭皮や顔面に皮膚炎を発症する人がいます。

それだけカラーリング剤に含まれている着色効果のある化学物質は強いということなのです。

私も白髪染めをした後、いつも頭皮に湿疹ができます。

3~4日は痒みに悩まされます。

我慢できる程度の痒みなので、おさまるのを待つのですが、頭皮には負担をかけていますよね。

私が1年に1回くらいしか白髪染めをしないのはそれが理由のひとつです。

いくつかの種類を試しましたが、結局痒みはでました。

 

でも。

 

2か月前に初めていった美容室で白髪染めをした時は、そんなに痒みが出なかったのです。

全くなかったわけではありませんが、それはごくごく軽いもので、1日でおさまったのです。

美容師さんの提案で、オイルを塗ってもらったのが良かったのかも。

また1年後に染めると思いますが、その時もこの美容室でお願いしたいです。

www.betty0918.biz

 

髪を染めるのは美容室でお願いしていますが、ショートカットの私は美容室ではなく、床屋さんで髪を切ってもらいます。

シェービングと酵素パックもしてもらえるからです。

hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com

女性で、床屋さんで髪を切っている人は珍しいかもしれませんね。

プロにシェービングしてもらうのはクセになります。

ほんときれいにやってもらえるんですもの。

耳毛も剃ってもらって、鼻毛もチョンチョンと。

ショートヘアだと、うなじもきれいにしたいですから。

その後パックをしてもらってる間はあまりの気持ちよさに眠ってしまいそう(笑)

 

私は昔はずっとロングヘアでした。

でもショートヘアにしてから髪が丈夫になりました。

ロングヘアの頃は、今より白髪染めを頻繁にやっていたのです。

なぜかショートヘアにしてから白髪が少なくなりました。

 

いつの日か、私も髪のすべてがグレイになるかもしれない。

それでもたぶんショートヘアのままでいると思います。

グレイヘアはショートヘアの方が似合うような気がします。

素敵なグレイヘアのシルバー世代を目指します。

 

私にとって髪の悩みは白髪より、ボリュームがないこと。

母の髪質をそっくり受け継いでいる私ですが、92歳でもなんとかてっぺんが禿げていない母を見ているとこのままウィッグのお世話にならずにすむかなと期待しています。

ジムで汗をかき、そのままお風呂に入っている私は、ウィッグを着用すると面倒なんですよね・・・

ウィッグをつけたまま髪を洗えるという製品も出てきているようですが。

 

 

旅立つ先は施設

みなさまのブログでも桜が満開ですね!

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

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昨日は東大や京大も卒業式。

旅立ちの季節です。

 

北海道の友人から「新聞に載ってた記事なんだけど。泣けたよ。」と画像が送られてきました。

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北海道新聞の今日の朝刊です。

 

投稿者は札幌在住の75歳の方。

内容はこんな感じです。

「電話で『あした、家を出ます。いろいろ、世話になったね。ありがとう。』と97歳の母に言われた。

母は31年、弟夫婦と仲良く同居しており、このままずっと過ごすのだろうと思っていた。でも母の心身の衰え、弟の入院などがありこのたび施設に入ることになった。樺太からの引き上げなど大正、昭和、平成と懸命に生きてきた。この年まで生きてくれたことに感謝。」

 

97歳のお母さんか・・・。

投稿者の方は75歳。その弟さん夫婦が介護していたということですが、たぶん弟さん夫婦も70代ですね。

施設への入居。

当然だと思います。

70代が90代を介護するって、老老介護です。

私は50代で、母が92歳だから、介護の年齢としては恵まれていると思います。

子育てが終わり、まだ自分に体力気力がある50~60代が介護にはちょうどいいのです。

 

以前、孫の男性がおばあちゃんを施設に入居させるにあたっての苦悩のブログ(はてなダイアリー)を紹介したことがありました。

hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com

 

亡くなるその日まで、自宅で過ごすことができたら幸せかもしれない。

私の祖父は明治生まれで、太平洋戦争にも出兵しました。

昭和の高度成長期に脳卒中で(たぶん。私は幼かったから病名をよく覚えていません。『中風』と聞かされていました。)寝たきりの身体となり、長いこと、本当に長いこと、13年もの間、祖母(息子夫婦と同居していたので、3人で)が世話をしていたのです。

同居していた息子夫婦(私の叔父と叔母)は、ふたりとも公務員の共働きで、兼業農家ですから、休みの日は畑もやっていました。

今のように紙パンツもない。

介護ベッドもなく、畳の上で寝ていました。

車椅子もなかったな。

リハビリなんてシステムもなかったし。

今なら、おじいちゃん、間違いなく施設でしたよね。

最後のその日まで、祖父は10畳の部屋から出ることはなかった。

ずっと自宅で、妻である祖母と息子夫婦と孫と暮らしてました。

 

母が通うディケアサービスは、老健ですから、長期間暮らすことはできないのですが、とてもきれいで、スタッフさんもいつも笑顔。

帰宅時には、母とスタッフさんが明るく声を出して歌いながら歩いていたりします(笑)母の声は大きいからマンションの廊下で歌っていたら、めっちゃ響く(^^;

私が見る限りでは、スタッフさんの人数も十分に足りているように思います。

今、施設は、昔よりずっと居心地が良いと感じるのですが。

・・・でも世の中には悲しい事件も起きているけど。

友人の息子さんが勤務する施設では、パートさんの退職が後を絶たないとか。

もっとスタッフさんの待遇が良くなれば、施設はもっと良くなるはず。

 

どうか、良い政治で税金がそういった方面に正しく使っていただけますように。

来月の選挙、慎重に考えて投票したいと思います。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

みなさまに素敵な春が訪れますように。

 

防水シーツを2枚がさねにします

ここ半年くらいでしょうか。

92歳の母の失敗が多くなり、布団を何枚か廃棄処分にしています。

防水シーツを敷いているのですが、それが小さいサイズなので、ずれてしまうこともあり、布団にまで被害が及ぶわけです。

なので、大判サイズの防水シーツを購入しました。

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「さわやかメッシュの防水シーツ♬」なんて、素敵なネーミングですこと。

 

で、今までの小さめサイズの防水シーツも重ねて敷くことにしました。

どうだ、参ったか!

いくら断捨離してるといえど、もう敷き布団の予備も限界なんだよっ!←言葉乱暴だけど怒ってないよw

どうか、もう布団を濡らす事がありませんように。

母に「失敗しませんように」と言っているのではありませんよ。

そんなことお願いしたって、叶うわけないのですから。

完全防備をする私のチャレンジです。

イクズス 防水シーツ 100×210cm シングルサイズ

イクズス 防水シーツ 100×210cm シングルサイズ

 

 

母は、リハパンとパッドを併用していますが、吸収力のある大きめのパッドだと「モコモコする。」と母が嫌がるので、違うのを購入してみました。

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「紙パンツ専用パッド」だって。

まだ使用していませんが。

うまくいくといいな。

「一晩中安心フィット」?

ほんとだろうな?

 

自分のためのお弁当

長男が幼稚園に通うようになってから、ずっと作り続けていたお弁当。

3人の幼稚園時代。

それが終わるとすぐに、長男が中学生でやっぱりお弁当。

末っ子の二女が高校を卒業するまで作り続け、その後は私のお弁当だけになりました。

働いている時期、私はほとんど毎日欠かさず自分のためにお弁当を作り続けました。

自分のお弁当だから手を抜いてもいいけど、職場で食べるお弁当はそれなりに人目もあり、美味しさだけではなく、一応見た目も意識したお弁当です。

 

でも、今たまに私が自分のために作るお弁当は、人目などまったく意識することなく、適当に残り物を詰めればいいわけです!

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だって、お独り様で食べるお弁当だもの!

 

じ~~~~っ

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あ・・・

 

見てないわよ、昨日の残り物の色の悪い煮物とか、冷凍庫の中にあったひからびた卵焼きとか、おかあさんの朝食の残りのバナナ半分だけとか。

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北海道を引き払う時に山のようにあったお弁当箱を潔く断捨離しちゃって。

今、お弁当箱もないんだよね。

で、センスないお弁当なんだけど、なかなか美味しいんだよ。

残り物は味がしみてて。

 

そんなお弁当の写真、よくブログにアップする気になるわねぇ。

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春の陽射しをあびて、ネコ子ちゃんの毛がふわっふわ😓

毛がすごい。

たくさんブラッシングしてあげました。

 

ブラッシングで気持ちがよくなって・・・

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眠ってしまいます。

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ぬこ弁当 爆笑おバカ猫大集合

ぬこ弁当 爆笑おバカ猫大集合

 

 

猫と犬の共存が叶ったら

長女の家で暮らしているネコ子ちゃん。

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長女「犬も飼いたいんだよね~」と言う。

え~!?無理でしょ!

長女「猫ならともかく、この狭い部屋で犬と暮らすのは、私にも犬にも負担だろうな。散歩も必要になってくるし。」

ネコ子ちゃんの女王様気質の性格、他の誰かと一緒に暮らすのは無理かと思います(笑)

 

自称「猫は嫌いだけど、犬は好き」という母に一応「犬、飼ってみる?」と打診するも「冗談じゃないわ」と撃沈⤵

 

 

友人は現在犬を2匹と暮らしていますが、「猫も欲しいんだよね。」と言います。

いやいや、その2匹というのがかなりの元気パワーで、猫との共存は無理でしょ(笑)

1匹がチワワ。

もう1匹は、チワワとパピヨンのミックス・・・という説明で迎え入れたのですが、成長するにつれ、「パピヨンの血が入っているとは思えない」容姿になり、たぶん「チワワとシュナウザーのミックスだわ。」ということです。

 

彼女の家の最初の子は、長寿を全うし数年前に天使になりました。

その最初の子はパピヨン・・・らしいのですが、なにしろ父親がわからない(笑)

倒産したペットショップから救い出された1匹のパピヨン。白と茶のブチでした。

そのパピヨンの食生活はかなり厳しかったと思われ、救出された時はガリガリに痩せていました。

その細さゆえ、誰もが妊娠に気がつかなかったのです。

そのガリガリパピヨンがある日仔犬を数匹産みました。

え~、アンタ妊娠してたの!?・・・とボランティアスタッフさんはびっくり。

その仔犬を友人がもらいうけました。

白と黒のブチでした。姿から、たぶん父親もパピヨンのようです。

父親のわからないパピヨン。幸せに幸せに暮らしました。時々孫に追っかけ回され、尻尾を掴まれていたそうですが😓

 

「アタチのパパはオシキャット、ママはアビシニアン。由緒ある家系なの。」

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長女が犬まで飼うというのは難題でしょう。

ペットを迎え入れるということは、これから先、飼い主の生活が変わることも考慮して、その後の受け皿も考えていかなくてはならないのです。