長女の家で暮らしているネコ子ちゃん。
長女「犬も飼いたいんだよね~」と言う。
え~!?無理でしょ!
長女「猫ならともかく、この狭い部屋で犬と暮らすのは、私にも犬にも負担だろうな。散歩も必要になってくるし。」
ネコ子ちゃんの女王様気質の性格、他の誰かと一緒に暮らすのは無理かと思います(笑)
自称「猫は嫌いだけど、犬は好き」という母に一応「犬、飼ってみる?」と打診するも「冗談じゃないわ」と撃沈⤵
友人は現在犬を2匹と暮らしていますが、「猫も欲しいんだよね。」と言います。
いやいや、その2匹というのがかなりの元気パワーで、猫との共存は無理でしょ(笑)
1匹がチワワ。
もう1匹は、チワワとパピヨンのミックス・・・という説明で迎え入れたのですが、成長するにつれ、「パピヨンの血が入っているとは思えない」容姿になり、たぶん「チワワとシュナウザーのミックスだわ。」ということです。
彼女の家の最初の子は、長寿を全うし数年前に天使になりました。
その最初の子はパピヨン・・・らしいのですが、なにしろ父親がわからない(笑)
倒産したペットショップから救い出された1匹のパピヨン。白と茶のブチでした。
そのパピヨンの食生活はかなり厳しかったと思われ、救出された時はガリガリに痩せていました。
その細さゆえ、誰もが妊娠に気がつかなかったのです。
え~、アンタ妊娠してたの!?・・・とボランティアスタッフさんはびっくり。
その仔犬を友人がもらいうけました。
白と黒のブチでした。姿から、たぶん父親もパピヨンのようです。
父親のわからないパピヨン。幸せに幸せに暮らしました。時々孫に追っかけ回され、尻尾を掴まれていたそうですが😓
「アタチのパパはオシキャット、ママはアビシニアン。由緒ある家系なの。」
長女が犬まで飼うというのは難題でしょう。
ペットを迎え入れるということは、これから先、飼い主の生活が変わることも考慮して、その後の受け皿も考えていかなくてはならないのです。