Bettyの備忘録

音楽備忘録と日々の出来事

ハーゲンダッツのミニカップほうじ茶ラテ

めちゃくちゃいい天気。上着なしで出かけました。

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10月中旬の陽気だそうです。

友人から鶴仙渓の画像が届きました。

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鶴仙渓

鶴仙渓は、石川県加賀市山中温泉にある渓谷。大聖寺川中流にあり、「こおろぎ橋」から「黒谷橋」に至るまでの、約1kmの区間を指す。砂岩の浸食によって数多くの奇岩が見られる景勝地であり、南北に長い山中温泉街の東側を並行し、温泉客の散策地としても人気が高い。 ウィキペディア

あ、昔「こおろぎ橋」ってドラマあった。1978年樋口可南子さんの主演デビュー作品ですよ。新人なのに、デビューの時からすごくインパクトあった樋口可南子さん。

 

昨日のNHKあさイチ」で石川県加賀地方のほうじ茶を紹介していました。

今さらほうじ茶・・・という感じですが、近年親しみやすいフレーバーとして人気なんですよね。

私も昨年、石川県の加賀棒茶いただきました。

加賀棒茶 丸八製茶場

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ほうじ茶って、庶民のお茶って感じですが。

ポッカサッポロ 加賀棒ほうじ茶 500ml×24本

ポッカサッポロ 加賀棒ほうじ茶 500ml×24本

 

 

 ハーゲンダッツから期間限定で販売してる「ほうじ茶ラテ」のミニカップアイスクリーム。3個で550円っていうから、「ほうじ茶ラテ」も買っちゃった。

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普段どちらかといえば抹茶味や緑茶味のスイーツを買うことが多い私。

このほうじ茶ラテ味は、ちょっと香ばしい苦みがさっぱりして美味しい。

 

トランプ大統領来日。その時母は・・・

先週、羽田空港へ行く用事がありましたが、トランプ大統領来日で警戒強化の様子。厳戒態勢の雰囲気いっぱいでした。

連日テレビではその報道です。

 

で、1日中テレビを観ている母は・・・

 

まず朝の4時過ぎ。突然私の部屋に入ってきました。

「いつまで寝ているの?もう4時よ?」と言う母。

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「そうね。4時ね。朝の4時。」と寝ぼけ眼の私。

「え?朝の4時?」

母は夕方の4時と勘違いしていたのです。まぁ、これは時々あります。

夕方の6時に「今は朝?夕方?」と昼寝(夕寝)から目覚めた時に母が言うことがあります。この逆パターンは私には迷惑です💦

でも母はこんな時は素直なので「あ、そうか・・・。朝の4時か。じゃあまだ寝ててもいいわね。」とあっさり引き下がってくれるのでありがたい。

 

でも今朝はそれだけでは終わらなかった。

 

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次は朝6時。

部屋のあちこちを覗き込みだす母。

ゴトゴトとうるさいので、私も起きました。「どうしたの?何か探しているの?」

母「どこに行ったのかなと思って。もう帰った?」

誰がだよ(笑)

母「あの人よ、あの人・・・え~っと・・・」

テレビでは朝からトランプ大統領のニュースをやっています。

私はまさかと思いながら「トランプ氏?」

母「違うわよ。」

あ、さすがに違ったか(笑)

母「トランプ氏の奥さんよ。」

あ~そうきたか!

私「娘さんじゃなくて?」

母「もっと年とってたもの。奥さんの方よ。もう帰った?」

私はスマホでニュースを検索して「あぁ、安倍首相夫人の昭恵さんが銀座を案内してるみたいよ。『ミキモト』とか行ってるって。」

 

母は安心して「あぁ、そうか。よかった。」

ここで終わるかと思いきや💦

母「で、おかあちゃんは?」

話がすっとんだ(笑)

私「おかあさんのおかあさん?」

母「そうに決まってるじゃない。」

私「92歳で亡くなったよ。」

母「そんなわけないでしょ。私が91歳なのに(そこはわかってるんだw)なんで、おかあちゃんが92歳なのよ。」

私「もうずっと前。昭和の頃に亡くなったんだよ。」

母「え?私知らなかったのかしら?」

私「おかあさんもちゃんとお葬式に出たよ。」

母「お姉ちゃんは?」

私「おばさんも亡くなったよ。ママは長生きして、こんなに元気。よかったね。」

母は納得した様子。「そんなはずない!」と言い張ることは決してしない性格なので助かる。

で、ここで終わるかと思いきや💦

母「で、トランプさんも帰ったのかしら?相手しなくてよかった?」

また話がすっとんだ(笑)

私「トランプ氏は日本語が話せないから、私たちでは相手ができないのよ。大丈夫。ちゃんと英語話せる人が相手してくれたから。」

母「そうか・・・。それはよかった。」

これにて終了。

hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com

 

普段、ここまで迷走妄想しないのだけど、寝ぼけるとこうなる。夢から覚めないのだ。

先週末から風邪薬を飲んでいるので、それもあって寝ぼけてしまったのだろう。

「なんだかちょっとまだ喉が痛いわ。薬飲みたい。」と言うので、今日は早めの朝ごはんにしました。

その頃はすっかり現実に戻っている母。

ちょっと夢の中へお散歩しちゃって、トランプ夫妻に面会してきたのね。

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認知がすすまないように、どうかこの状態程度のまま、これ以上悪くなりませんように・・・。

いつの日か、私の手の届かない世界へ迷い込んでしまうのかなぁ。

 

自然分娩と帝王切開

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金曜日夜のドラマ「コウノドリ

毎回いろいろなテーマを投げかけてくれます。

一昨日は、「トーラック」についてでした。

トーラックって何?・・・聞いたことのない言葉です。

帝王切開の後で下から産むことをVBAC(ブイバックVBAC=Vaginal birth after cesarean delivery)と呼び、挑戦することをTOLAC(トーラック)と呼びます。

 

つまり一度帝王切開で産んだ後、次の出産では自然分娩で産むこと(Trial Of Labor After Cesarean section=TOLAC、トーラックと呼ばれる)

 

あら、それって私じゃん。

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トーラックにはいくつかのリスクがあります。

  • 子宮破裂
  • 子宮摘出
  • 出血量や輸血量の増加
  • お母さんと赤ちゃんの感染リスクの増大
  • 赤ちゃんの臍帯動脈血pHの低下
  • 赤ちゃんのアプガースコアの低下
  • 赤ちゃんの死亡率の増加

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私は28年前に長男を緊急帝王切開で出産しました。

手術後も体調は良く、傷口が痛む苦しみというのもほとんどありませんでした。

その時に主治医の先生からは「次は自然分娩で大丈夫だよ。」と言われました。

で、その言葉どおり、1年10か月後に長女を、そのまた1年10か月後に二女を自然分娩で出産しました。

長女は生まれた時に切迫仮死状態で保育器に少し入りましたが、すぐに元気になり、普通に出産後1週間で退院しました。

二女は超安産でした。

 

もうずいぶんと昔のことですが、その時にトーラックのリスクについての説明ってあったかなぁ?いや、ないよ。

トーラックは私が選んだのではなく、主治医の先生が(3回の出産はすべて同じ先生でした)迷うことなく自然分娩で話をすすめていました。

2回目3回目の出産の時に帝王切開での出産は全く提案されなかったのです。

こんなにリスクがあったとは・・・

 

つくづく思う。

妊娠出産って病気ではないけど、命に関わる一大事なのだと。

 

ドラマ「コウノドリ」では安めぐみさん演じる帝王切開経験の妊婦さんが、痛みを感じて出産した方が子供に愛情がもてるから2人目は自然分娩したいと熱望します。

結局自然分娩はかなわず、帝王切開での出産になりますが、子供への愛情は出産の方法ではなく、親の姿勢なんだと納得してのハッピーエンドです。

 

私は長男帝王切開、長女二女が自然分娩でしたが。

愛情の深さの違い?

あら、そんなこと考えたこともなかったわ。

年子の3人を育てている頃なんて、無我夢中で、誰が帝王切開だったとか、誰が自然分娩だったかとか、そんなこと思い出す暇もなかったw

ドラマの結論と同じように、そんなこと全く関係ないですね。

 

今日の朝ごはん。

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母は、食パンは敷島製パンの「Pasco」しか食べないので。

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「私って好き嫌い多いよね~」と自分で言う母。

ほんとに多いよ💦

子供が好き嫌いしたら怒るけどさ。

91歳の母が好き嫌いしたって、もうどうでもいいや(笑)

なおるわけないし。

 

パスコ PASCO 超熟 6枚切

パスコ PASCO 超熟 6枚切

 

 

オール北海道産昆布茶

北海道産というブランドに弱いんです。

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玉露園食品工業さんの「昆布茶」

http://www.gyokuroen.co.jp/articles/detail.cgi?id=0

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ちょうどいただいたスイーツがあった。

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早速いただきます。

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昆布の味が濃い。

スイーツとの相性がいいね。
甘いお菓子を食べた罪悪感をかき消してくれそうな昆布のオーガニックな味わい。

玉露園 こんぶ茶 お徳用スタンドパック 95g

玉露園 こんぶ茶 お徳用スタンドパック 95g

 

 

母とふたり暮らしだけど、母はスイーツはほとんど食べないし、昼は寝たり起きたりで自由気ままに好きな時間に食事をする。

だから母がディケアサービスへ行かない日も私はひとりでごはんを食べることが多い。

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5人家族だった頃の賑やかな食事も懐かしいけどさ。

これはこれで、悪くないよ。

主人も長男も長女も二女も。それぞれ独りで食事してるかな。

・・・長男のキッチンを見る限り、自炊してる気配はなかったな(笑)

行楽の秋、食欲の秋、芸術の秋

3連休第1日め。

良いお天気に恵まれました。

友人たちもアウトドアを楽しんだようで、いろいろ写真が届きました。

富山の称名滝に行った友人。絶景です。ブラタモリでも紹介されたとか。

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そして、「今からロープウェイで上に行きま~す。」という友人。新穂高です。

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紅葉がとてもきれいです。

 

そして長女は高尾山。

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美味しいお蕎麦食べてきたようです。

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二女は今日から故郷へ旅行。懐かしい友人たちと楽しく過ごしてくることでしょう。

 

・・・で、私は。

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Xmasにはちょっと早いけど、バレエ「くるみ割り人形」を観てきました。

第2幕は素敵だった・・・

耳慣れた曲ばかりなので、素人の私もとても楽しめました。

くるみ割り人形」って、バレエではとても単純明快なストーリーですが、原作絵本はもっともっと奥が深いのです。

 

バレエ「くるみ割り人形」の物語

クララはくるみ割り人形をもらうが壊れてしまう→夜になるとくるみ割り人形をリーダーとするおもちゃがねずみ達と戦う→クララが助けて、ねずみ達を撃退する→くるみ割り人形が王子様に変身→クララと王子様がお菓子の国を旅する→クララが目を覚ます(お菓子の国のままで終わる場合もあり)

 

E.T.A.ホフマン原作の絵本「くるみ割り人形」の物語

・主人公はクララではなくマリーという名前

・ねずみにはねずみの事情があった(ねずみも悲しい過去を背負っている)

・マリーは目覚めた後、元くるみ割り人形だったと思われる青年と結婚して、人形の国の王妃となる(夢と現実が行ったり来たり)

 

原作絵本を理解した上で、バレエを観るとまた楽しい・・・かな?

いや、それはそれ。これはこれ。・・・かな?

 

くるみわり人形 (ポプラ社文庫)

くるみわり人形 (ポプラ社文庫)

 

91歳の母、1kg太った!

こちらへ引っ越してきて4か月。

今日は、たまたまこっちに遊びに来ていた友人ふたりと会ってランチした。

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友人たち、それぞれ息子さん、娘さんがこちらに住んでいるので、遊びに来たそう。

その合間をぬってのピザランチ。

楽しかった。

引っ越してくる前と何も変わりないように、普通に待ち合わせして、普通におしゃべり。近況報告というよりは、ふつうの会話。

いつもラインしてるから、会ってなくても近況はちゃんとわかっている。

 

帰りに買い物もして、とても幸せな気持ちで帰宅したら、母はあまり体調が良くないのか、お昼ごはんも残しているし、夕飯も「お腹すいてない・・・」と、食欲も元気もない。

91歳の母。もうあまりたくさんの量は食べれない。

なのに、最近ウエストがきつくなってきたのだ。

ディケアサービスで定期的に体重を計ってくれている。

私と一緒に暮らすようになってから1kg太っているではないか!

なぜだ!

たいして食べる量はかわってないはずなのに・・・。

 

つい何日か前、年末年始の短期のアルバイトを募集していた。

時間といい内容といい、条件は私にぴったり。

「あ、これくらいならやれるかも・・・。」と私が言ったら、母が言った。

「あなたが働きに行ったら、私はその間どうなるの!?」

私「いや、時間はそんなに長くないし、短期だし。」

母「私の世話は誰がしてくれるのよ。」

あれ~?

4か月前、私がこちらに引っ越すにあたって、母は猛反対した。

「私はひとりで気ままに暮らしている。誰の世話にもならない。」

毎日ヘルパーさんが短時間だけ来てくれてはいたけど、あとは日中、仕事を終えた妹が帰ってくるまで、母は独りで過ごしていた。

時間はかかっても、自分が食べた食事の後片付けは自分でしていたし、忙しい妹が慌ただしく干していった洗濯物が乾くと、母がたたんでいた。

喉がかわけば、冷蔵庫からお茶をだして飲んでいた。

しかし、今はどうだ?

洗濯物をそのままにしておくのが嫌で私がつい自分でたたんでしまう。

洗い物はたいしてあるわけではないから、食事が終われば私が洗ってしまう。

母がキッチンに入ろうとすると、私が「あ、お茶ね。」とだしてしまう。

そのうち母はキッチンにこようともせず「お茶ちょうだい。」と言うようになった。

フルタイムで働き、自分の家と母の家と行ったり来たりしていた妹と違って、私はずっと母と一緒にいるのだ。だからやれてしまう。そしてそんな環境に母は慣れてきたのではないか?以前自分で洗い物をしていた記憶がなくなってしまったのではないか?

そうだ。

家にいる時、母は以前より動かなくなったのか!?

だから太ったのか?

そして「私は独りで気ままにやっているのよ。」と言っていた母は「私の世話は誰がしてくれるのよ?」に変わってしまった💦

・・・このままでいいのか?

 

今Yahoo!ニュースみた!

家計学園の獣医学部新設を「許可」の方針

本当にいいのか!?

news.yahoo.co.jp

ティッシュケースカバーを3つ作りました

まずは昨日のハロウィンの残り物でお茶タイム。

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さらに今日は十三夜ということで、買ってきました。

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十三夜とは、旧暦9月13日のお月見です。

旧暦8月15日の十五夜より、晴れることが多いそうです。

確かに今現在、とても良いお天気です。

 

長女が「ティッシュケースカバーがほしい。」と言うので作りました。

1つ目はシンプルに。

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次はちょっと乙女ちっくなデザインにしました。

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最後はパッチワークで作りました。これはさすがに2日間かかりました。

4cm×4cmの布72枚+αを縫い合わせましたから。

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さて、長女はどれをチョイスするかな?

 

パン ティッシュカバー ILF-9131

パン ティッシュカバー ILF-9131