あけましておめでとうございます。
2021年最初のブログになります。
今日は我が家光熱費についてのご報告&考察です。
目次
光熱費を2年前と比べてみる
我が家は現在3人で住んでいます。
母と私と娘です。
3人で暮らすようになったのは1年2か月前です。
水道代、電気代、ガス代が2年前の私と母二人暮らしの頃からどう変わったかを見てみたいと思います。
2年前の暮らし方
2年前は、私と母の二人暮らし。
そして猫さんもいませんでした。
猫さんは長女よりひと足早く、1年8か月前からここで同居していますが、2年前にはまだいませんでした。
母は週3回のディケアサービスでシャワーを浴びており、自宅でお風呂に入ることはありませんでした。
私は毎日ジムで大浴場に入っていたので、お風呂を利用するのはジムが休みの週1回だけです。
水道代
現在は猫さんが同居していますので、シーツ類の洗濯がほぼ毎日です。
毛が抜ける抜ける😓
でも猫さんと一緒に寝る幸福は、洗濯には変えられません。
洗濯の回数は1日に2回。
2年前より洗濯機が小さくなったことも影響しています。(古い洗濯機を処分して、独り暮らしの長女が持ってきた洗濯機を使っています)
水道代は
2018年12月 3,066円
2020年12月 6,740円
2年前に比べて、倍以上高くなっています。
洗濯以外にお風呂も影響しています。
長女が一緒に暮らすようになったこと、そして母がディケアサービスを週1回に減らしたため、週2回は自宅のお風呂に入るようになったからです。
ガス代
母のディケアサービスの回数を減らしたことと、長女が毎日シャワーを浴びることが影響して、ガス代も2年前より高くなっています。
ガス代は
2018年12月 2,859円
2020年12月 3,871円
やはり、2年前より1,000円高くなっています。
電気代
逆に電気代は2年前より減っています。
電気代
2018年12月 5,618円
2020年12月 4,428円
2年前より1,000円以上安くなっていますが、これは冷蔵庫を小型に替えたことが大きいと思います。
古くてそこそこ大きかった冷蔵庫(345ℓ)を長女が持ってきた小型の冷蔵庫(146ℓ)に替えたのです。
それ以外に考えられる理由が、ご飯を土鍋で炊くようにしたからです。
電気炊飯器をやめて、ごはん炊き専用の土鍋を使うようになりました。
ガスを使って、土鍋でごはんを炊いていますが、ガスを使うのは沸騰するまでのほんの数分でいいのです。
あとは土鍋の保温効果で20分蒸らすだけです。
電気炊飯器をやめたので、保温も利用しなくなりました。
ご飯を「TOJIKI TONYA おひつ一膳」を利用して温めています。
電気炊飯器の保温よりずっと美味しいです。

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お題「#買って良かった2020 」
萬古焼のごはん土鍋「菊花」も「TOJIKI TONYAおひつ一膳」も買って本当によかったと思っています。
電気代節約より、ごはんが美味しいことが嬉しい。
まとめ
マンション3LDK、12月の水道代、ガス代、電気代の支払額合計は15,039円でした。(12月の使用料金ではなく、支払額です)
3人家族としては妥当な額だと思います。
これから寒さが厳しくなりますから、エアコン代が高くなります。
お風呂の乾燥機能で洗濯物を乾かすことも増え、ガス代も高くなります。
でも北海道の戸建てに住んでいた頃、セントラルヒーティングで冬の灯油代が1か月30,000円ほどかかっていたことを思えば、安いもんです。