今日は久しぶりに学生時代の友人とランチ。
会うなり、「〇〇ちゃん!」「〇子!」と再会を喜び合い、すぐに機関銃のようにしゃべりだす。
半年ぶりなので、話がたまっています。お店に着くまでも着いてからも話は途切れることなく・・・
味を覚えてないほどにおしゃべりが続きます。
介護のためにこの地に来た私には、市内にたったひとりの友人。
離れて暮らしていたため、子育て中は数えるほどしか会えませんでした。
当時はSNSもなく、年賀状でのやりとり以外に近況がわかりませんでした。
私が引っ越してきた今は、こうやって時々会っておしゃべりできます。
パスタを食べ終わるとケーキ屋さんに移動。
近況の報告をしているのに、合間合間に必ず思い出話に逸れる。
そして、故郷を懐かしむ。
学生時代の思い出が増えるわけではない。
なのに、毎度毎度会うたびに盛り上がってしまう思い出話。
そして、LINEって、ありがたい!
LINEは、メールより、さらに寄り添った会話ができます。
学生時代の仲間とのグループラインが始まってからは、遠く離れていても会う回数が増えました。
昭和に生まれ、多感な時期を過ごし、平成の30年間は夢中で主婦に子育てに仕事に集中していた私たち。次はどんな時代がやってくるのでしょうか。
帰りに長女の家に寄って、ひとりでお留守番しているネコ子ちゃんの様子みてきました。
ベッドを独り占めして、のびのび寝られるね(-_-)zzz