もうすぐ七夕なので、母がディケアサービスで作ってきました。
今日は暑かったです。
混んでいるの覚悟で、紫陽花を見にはるばる鎌倉まで行ってきたのですが、暑さのせいか、思ったほど混んでいませんでした。
JR横須賀線「鎌倉駅」で江ノ島電鉄に乗り換えて「長谷駅」で降ります。
徒歩5分ほど。
紫陽花で有名な「長谷寺」です。
思ったほど混んでいませんが、それでも混んでいます。
紫陽花道では何度か渋滞しました。
でも入場制限なく、すぐに入れたのはラッキーでした。平日でも入場制限があると聞いていたので、ちょっと拍子抜け?
入ってすぐに「あじさいうちわ」を無料配布、「扇子持ってくればよかったな~」と思っていたところだったので、嬉しいサービスです。
青い紫陽花より、どちらかといえばピンク系統の紫陽花が好きです。
白色もきれいです。
満開の時期は過ぎたのでしょうか。
色が悪くなっている花もだいぶありました。
高山樗牛の住居跡碑があります。
高山樗牛は晩年を長谷寺の境内で過ごし、お葬式も長谷寺で行われました。
東北出身の高山樗牛ですが、北海道にも少しだけ縁があります。
高山 樗牛(たかやま ちょぎゅう、 1871年2月28日(明治4年1月10日) - 1902年(明治35年)12月24日)は明治時代の日本の文芸評論家、思想家。東京大学講師。文学博士。明治30年代の言論を先導した。東京帝国大学文科大学哲学科に入学後、徴兵忌避のため、本籍を北海道に移した。 Wikipedeaより引用
普通なら長谷寺から高徳院の鎌倉大仏まで足を延ばすのでしょうが、私はそれより駅前の雑貨屋を物色。
古い街並みが好きな私は、散策がおもしろかったです。
最近は、観光地も駅もトイレがとても清潔で使いやすく、落書きしたりゴミをポイ捨てする観光客も少なくて(残念ながらちょっといるかな)、気持ちよく観光できます。