今日は、月に1度のケアマネさんとの面談日でした。
来週は、私が北海道に行くことになっており、母はその間ショートステイをお願いしてあります。
ショートステイ初日、私は朝早い便で北海道に行くので、施設への送りは長女にお願いしてあります。
いつも協力ありがとうございます。
今まで、私が北海道に行く時は、留守を妹にお願いしていました。
けれどもフルタイムで働いている妹が、泊りに来るのもなかなか大変で、妹の旦那様にも迷惑をかけるし、先々月にショートステイを体験してからは、「あ、これもアリじゃない?」と思うようになりました。
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「どんどんショートステイ利用すればいいのよ~そして介護してる側が旅行したりリフレッシュしたりするべきよ。」と言ったのは介護経験者の従姉。従姉はケアマネージャーをしています。
ショートステイはどこで
ショートステイは「併設型」と「単独型」の2つの事業所タイプに分けられます。
「併設型」と呼ばれるタイプは特別養護老人ホームや介護老人保健施設などに併設されていて、こうした施設の部屋に宿泊します。
「単独型」と呼ばれるタイプは、高齢者向け施設に併設されていません。ショートステイ専門の施設に宿泊します。
母はいつも介護老人保健施設(老健)のディケアサービスに通っています。
その施設で今回もショートステイをお願いしました。
慣れている施設、慣れているスタッフさんと過ごす4泊5日なので安心です。
気になる費用は
前回のショートステイから、滞在中の衣類やタオルはすべてリースでお願いすることにしました。
多少費用はかかりますが、入所時、退所時の荷物チェックの手間が省けます。
持ち物の名前つけの手間も省けます。
何より、高齢者ですから「あれがなくなった」「これを盗まれた」というトラブルを避けるために、自分の持ち物は最小限にしたいのです。
食事やおやつ、リースの費用も含めて、介護2の母は介護保険適用で4泊5日、2万5千円弱でした。
私の北海道旅行2泊3日の費用とたいして変わらない(笑)
私は貧乏旅行だから。
入所日、退所日に必ず付き添いが必要で、時間も決められてしまうので、旅行との日程時間が合いません。
結局2泊3日の旅行の前後の入所日退所日を合わせて、4泊5日のショートステイをお願いすることになります。
その分費用は高くなります。
今回は入所日の付き添いを長女が引き受けてくれたので、3泊4日のショートステイですみました。
たびたび介護に協力してくれる長女には感謝の気持ちでいっぱいです。
介護保険適用のショートステイは、要支援や要介護認定を受けている人が利用できます。
有料老人ホームなどで実施しているショートステイは、自立(要支援なし)の方も利用できるところがあります。
その場合、負担費用は高くなります。
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申し込み方法
ショートステイを希望するなら、まずはケアマネージャーさんに相談します。
私は今回の面談で、次のショートステイもお願いしました。
3か月後、6月のショートステイを予約しました。
そのくらい前から予約しないと希望の日程がとれません。
6月の北海道、気持ちいいだろうなぁ~~~♡
母には負担かもしれませんが、ショートステイに慣れてもらうことも大切です。
母と同居して1年半で初めてショートステイを利用しましたが、もっと早くにこの発想に気がつけばよかった。
こうやって、私は実母の同居介護と、北海道にいる義父母の介護を乗り切っています。
今日はホワイトデーでした
母がディケアサービスでスタッフさんからホワイトデーのお菓子をいただき、とても喜んでいました。
私もジム友さんにいただきましたよ、ホワイトデー💛
ホワイトチョコレートではなく、マシュマロでもなく、大好きな十勝小豆のぜんざいです。
ありがとうございます。
こちらはホワイトデーというか、台湾のお土産のお菓子。
甘いというより、辛かったけど、美味しかった。
あと、ホワイトデーではないけど、お返しにタオルをいただきました。
アフタヌーンティです。
優しい柄。
小さなタオルハンカチは汗ふきに、バスタオルは子供たちがたまに泊りにくる時に使わせていただきます。
ありがとうございます。