２週間ほど前に妹一家が、井伊直虎ゆかりの地を旅行してきました。
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私も気賀駅のすぐそばにある大河ドラマ館へ行ってきました。
気賀駅は、天竜浜名湖鉄道にある駅です。
１９８７年に第三セクターに転換されました。
私は掛川駅から乗り、途中気賀駅で大河ドラマ館を見学後、今度は終点新所原まで乗りました。
ワンマン電車、一両編成、無人駅もたくさんあり・・・の、ローカル感ハンパない路線。
景色がいいというよりは、森の中を走ることが多くて、トンネルも多くて、ファンタジーな気分でしたね。
で、電車は、
柴崎コウさんまでアップになっちゃって、おもいきり「直虎」してるし💦
気賀駅はもちろん、直虎一色。
駅は静かでしたが、気賀駅から徒歩１分のところにある「大河ドラマ館」は、平日にもかかわらず、けっこうな人でした。
政次ロスに便乗して、政次コーナーを開設したとテレビでやっていたので、思い立ってやってきましたが、政次コーナー、「ん？これ？」って感じでした（笑）
ここまで来たのなら、龍潭寺や気賀の港まで足を伸ばせばいいのでしょうが、なにしろ私は９０歳の母を介護している身。
そんなに遅く帰るわけにもいかず、大河ドラマ館だけで、帰りました。
すごくのんびりとした風景、見渡す限りの田んぼや畑、気賀駅も「直虎」のことがなければもっと静かな街なのでしょう・・・と思いきや、「え？ここって、浜松市北区？」
浜松市、人口８０万人近くの大都市じゃないですか。
昨日の「おんな城主 直虎」では、気賀が大変なことになっていました。
肝心の直虎が「政次ロス」になっちゃって、ぜんぜん指揮できてないし。
視聴者が政次ロスならわかるけど、直虎さんが政次ロスになってちゃ、話すすまないでしょ。
龍雲丸も危ういし、今川氏真は掛川城に逃げ込んでるっていうし。
で、その話はまた後日。
