母の朝食はいつも半玉のうどん。
トーストの時もあるけど、ほとんどはうどんとみかんとほんの少しの野菜。
「ごはん、できたよ。」と声をかけると、母は「はい、はい。」と返事をするけど、20回に1回くらいは「ありがとう。」と言ってくれる。
「ごはん、できたよ。」「ありがとう。」
何気ない日常会話のようだけど。実際は家事をしている主婦に「ありがとう」って声をかけてくれる家族って、そんなにいる?
今朝のBSプレミアムでやっていたドラマ「花子とアン」の会話。
はなが、葉山蓮子の部屋の掃除をしてあげて、ベッドの中から草履を片方みつけます。
はながその草履を蓮子に渡すと、蓮子は「あら、こんなところに。」と当然のように草履を受け取ります。
はなは「こんな時は『ありがとう』と言うべきではないですか?」と憤慨します。
一昨日、単身赴任の主人から機嫌悪い声で電話がありました。
「インターネットが繋がらない💦」
大変困っている様子です。イライラ感が声から感じられます。
そうですよね。インターネットが繋がらないと、この世の中もう不便極まりないです。
主人のWiFiはPocket WiFi 502HWです。
WiFiに何かあったのでしょう。
私が「アドバンスモードになってる?標準モードにしてない?」と聞いても「何もさわってない!先月まではどれだけ使ってもちゃんと繋がってた!」と言うばかり。
挙句の果てに「アンタって役に立たないな。」と私に八つ当たり😡
アドバンスモードにしておけば、高速でインターネットを使えますが、標準モードだと7GBを超えると速度制限がかかり、繋がりにくくなります。
3日間に10GBを超える通信をすると数時間速度制限がかかることがあるそうです。
アドバンスモードは機種によって対象エリアがあるそうですが、都市部では便利ですよね。
主人も私も長女もアドバンスモードを無料で利用できるプランでWiFiを使っています。
さて、私に冷たくあしらわれた主人は、元気のない声で長女に電話をしました。
優しい長女は主人にあれこれ指示して、やはりいつのまにかアドバンスモードが標準モードになっていたことが判明。
カスタマーセンターに長女が電話をしてくれましたが、もう夜遅かったため、繋がらなかったとのこと。
それで長女から私にLINEがありました。
結局、なんらかの形で(たとえばリセット機能を使ってしまったとか)標準モードになってたわけですから、カスタマセンターに連絡して、容量追加購入をしましょう。
追加購入をしないと、翌月になるまで、この繋がりにくい状態が続くわけです。
ちゃんとアドバンスモードになっているか確認しないとだめですね。
私も気をつけなくちゃ💦
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このままでは標準モードですね。
アドバンスモードに変えましょう。
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これでアドバンスモードに変更できましたね。
朝、カスタマーセンターに電話をして、500MBを500円(税別)で購入し、10分程度で高速通信に戻すことができました。
(ただ、容量追加購入をしても、3日間10GB制限に効果はありません。)
これでまた今月も高速通信でインターネットを楽しめます。
LINEを使えない主人に「できたよ。」とメールを送ると、返信メールがきました。
「ありがとう」と一言。

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