二女が突然「ねぇ、この曲何だっけ?」と口ずさみました。
そのハミングが素晴らしすぎて、何の曲かさっぱりわかりません。
「弾くこともできるよ。小学校の時にピアノの発表会で弾いた曲なんだけど。」
お孫ちゃんの絵本ピアノで弾いてみました。
それでもわかりません。
二女「なんとなく、題名覚えてるんだけど…。アジアンなんとか。」
調べてみると。
それは久石譲さんが作曲した長野パラリンピックのための曲でした。
「そう、これこれ!」二女の目が輝きました。
『旅立ちの時~Asian Dreiam Song~』です。
「旅立ちの時〜Asian Dream Song〜」(たびだちのとき 〜アジアンドリームソング〜)は、1997年に『1998年長野パラリンピック』のテーマ曲として制作された楽曲。
宮沢和史が歌唱、ドリアン助川が作詞、久石譲が作曲・編曲をそれぞれ担当した。のちに合唱曲に編曲(混声三部版、混声四部版、女声三部版、同声二部版など複数のアレンジが存在)され、パラリンピック以降は学校の式歌などで歌われる定番曲として知られるようになった。Wikipediaより引用
長女も二女もピアノやらダンスやらたくさん発表会があって、母の記憶から抜け落ちている作品がたくさん。
それらはすべてビデオに収録してあり、主人がDVDにしてくれたはずだけど、どこにあるかしら(笑)
久石譲は、長女もピアノの発表会で弾きました。
こういった場合に、やはりブログに音楽を残しておきたいなと思います。
曲は知っているのに、題名が思い出せないということが、ますます増えてきている昨今です😓