私が北海道へ行っていたので、その間母はショートスティをお願いしました。
4泊5日。
以前は私が北海道に行く時はいつも妹に泊りに来てもらっていました。
でも最近はショートスティを利用しています。
昔は母がベッドで寝るのが嫌いなのを理由に、ショートスティを嫌がっていました。
最近は慣れてきた様子。
抵抗なく行ってくれます。
ただスタッフさんからの連絡票によると1泊めは緊張したのか慣れないからか、夜5回もトイレに行ったようです。普段はそんなに夜中にトイレに行きません。
その次の日からは大丈夫。
行ってもせいぜい1~2回。1回も行かない夜もあったようで、ぐっすり眠れたんですね。
私が北海道に行っていたのはわずか1泊2日。
それ以外の日は、母がいない生活を堪能しました。
母には申し訳ないけど、娘たちがかわりばんこに泊りに来て、猫さんとまったりして、私にとってはリラックスした良い日々でした。
長女の職場の上司が、名古屋に出張だったそうで、お土産をくださいました。
名古屋で生まれ育った母は、両口屋是清の「千なり」が大好きです。
早速いただきます。
私がいただいたのは「紅粒あん」です。
ピンク色のあんがきれいです。
白小豆粒入りでまろやかな味です。
この他に北海道産小豆の「小豆粒あん」と、愛知県産の抹茶を使用した「抹茶あん」です。
「千なり」ってようするにどら焼きなんですけど、ちょっと高級感ある。