画像は友人から送られてきたもの。
ドライフラワーの教室でお雛様バージョンを作成したそうです。
私もお雛様を飾りつけました。
昨年の7月に引っ越し以来、1度もダンボールから出していませんでした。
このお雛様は、半世紀以上昔、私の初節句に買った物。
長女が生まれた時に譲り受けました。
今はスペースに悩むことなく飾れるいろいろなお雛様が売られています。
母が飾られたお雛様を見て、妹に電話するようにと言います。「お雛様を飾ったから見に来るように言って。」と。
いやいや、毎日フルタイムで働いている妹、土曜日といえど確か今日は研修が入ってるはずだし、明日は甥っ子とその彼女を交えての食事会だと言っていました。
「まぁ、そのうち来るよ。」
バレンタインデーに押され気味で、店頭ではバレンタインチョコの売り場に比べて、雛あられやひし餅のコーナーは小さいです。
私は雛あられではなく、桃色のお菓子をあれこれ購入しました。
これは高かったのですが、辻口博啓さん監修というのに惹かれて買ってしまいました。
辻口博啓さんは石川県出身のパテシェです。
NHKの朝ドラ「まれ」では製菓指導をされ、また「まれ」のモデルの人物でもあるといわれています。
クープ・ド・モンドをはじめ世界大会に日本代表として出場し、
数々の優勝経験を持つ世界的パティシエ。
サロン・デュ・ショコラ・パリで発表されるショコラ品評会においては、
2013年~2017年の5年連続で最高評価を獲得。
2015年、「インターナショナルチョコレートアワード世界大会」
のチョコレートバー部門では金賞を受賞。~グリコのHPより引用