ようこそ、北の湘南へ

「先に生まれただけの僕」

このドラマについてブログで取り上げるのは、すでに3回目です。

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昨日の放送は、17歳の女子高校生がバイト先の30歳になるという店長との恋愛話。恋愛だけではなく、女子高校生は「高校を卒業したら、大学には進学しないで結婚する。」と宣言。それに右往左往する母親と教師たちの物語。
予告みて、「なんだかつまらなさそう・・・」と感じました。
前回までの良質なストーリーから、ちょっとはずれて、ここらでひと休みかな?なんて思ってました。今までの流れが素晴らしかったから、まぁそれも許容範囲かなと。

コメディとしては面白かった。
話に引き込まれたし、途中で何度も声だして笑いました。

 

でも途中、蒼井優さん演じる先生が、命の大切さを力説したり。

最後に結婚したがってる女子高生に言うの。

「たくさんの可能性を今結婚することで捨ててしまうのはもったいない。だからもっと成長してからでも遅くない。」

 

そして、最後の翔くん演じる校長先生が30歳の男性に言う台詞は説得力があった。

「進学を断念させることが本当に幸せなんですか。」

昔の学園ドラマ、たとえば金八先生だったら、もっときれいな言葉を並べていたかもしれない。
でも現実に直面して、私もふたりの娘をもつ母として、自分に置き換えてみたら、この学校の先生の対応は正論だと思う。

 

で、結論。

今回もすごくいい脚本だった。

コメディで笑ってるだけではなかった。

視聴率低いのが残念なくらい、良いドラマです。

そして、見逃している人、本当にもったいないです。

 

前々回の「先僕」、オープンキャンパスの書道パフォーマンスの回でしたが

hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com

 その回のエンディングのテロップで、

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Special Thanksとして、北海道の伊達緑丘高校の名前があった。

吉瀬献策さんはこの高校の校長先生。小関隼さんも英語の先生らしいです。

なぜ?

調べたけれど、よくわかりません。

ただ伊達緑丘高校のHPに、

www.datemidorigaoka.hokkaido-c.ed.jp

「先に生まれただけの僕」というタイトルで校長先生の記事があります。
日付は、ドラマがまだ放送開始される前、2017/08/21となっています。

友人が書いた10月に放送予定のドラマのタイトルは、「先に生まれただけの僕」です。30半ばの若い校長先生を主人公とするドラマですが、先生って、そう言えば、生徒より先に生まれただけだよなと、改めてこのタイトルに感心するにつけ、これだけは確かな先を生きる者からの若者へのメッセージです。

この校長先生のご友人がドラマの制作に協力したようですね。

 

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あれ?東北ではなく、北海道にも伊達市がある?って思った方。

仙台藩は、明治・戌申戦争に敗れた直後から、全藩を挙げて、蝦夷地開拓に奮闘しました。その足跡が北海道のあちこちに残っているのです。

北海道の伊達市はそのひとつです。北海道にしては暖かな温暖な気候の伊達市です。なので「北の湘南」と呼ばれています。