みなさま、こんにちは。
本日も当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
昨日はBettyのもうひとつのブログ「暮らしと勉強」でも介護について触れさせていただきました。
よろしければ、合わせてお読みくださいませ。
昨日は月に1回のケアマネさんとの面談日でした。
猫好きのケアマネさん、目下我が家に居候中のネコ子ちゃんを見て喜んでくださいました。
ウチの猫さんは好奇心旺盛で、知らない人が来ても、臆することなく近づいていきます。
ケアマネさん宅の猫さんは、近所のゴミ置き場でミャアミャア泣いていたところを保護されたキジトラさん。
野良出身のせいか、警戒心が強く、家族以外の人が来ると、隠れてしまうとか。
「ウチの子になる以前の野良時代によほど怖いことがあったんでしょうかねぇ。」というケアマネさん。
「アタチの辞書に『警戒心』という言葉はないわね。」
月に1回の面談。
たいした話をするわけでもなく、書類に印鑑押して、「はい、ではまた来月。」という感じです。
それでも介護保険の中で安い料金でディケアサービスやレンタル用品、ショートスティなどを利用させていただいているわけですから、面談は大切なのでしょう。
たいした話をする必要がないというのも、母が手のかからない高齢者だからということもあります。
女性の高齢者であっても暴言暴力、介護している娘さんに「帰れ!」と物を投げつけたり、また逆に「もう田舎に帰る。」とプイと出て行ってしまい迷子になる高齢者の方もいらっしゃると聞きますから。
母の介護で1番大変なこと?
好き嫌いが多く、食事のメニューに困ることでしょうか。
シモの世話は慣れた(笑)
時々憎ったらしいことを言いますが、それには適当に流したり、時には言い返します。言い返しても、どうせ母はすぐに忘れてしまうから。
適度の認知がありがたい。
母が歩けなくなった時は、私ひとりでの介護は無理だと思います。
好き嫌いが多いくせに、風邪ひとつひかず元気な92歳。
現在週3回のディケアサービスですが、それを来月からボチボチと週4回にしようかと目論んでいます。
費用の面でもなんとかいけそうです。
ふっふっふ・・・母の許可もとってないけどね。許可とってもどうせ忘れるし。
hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com
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