昨日は妹宅の三男坊の引っ越しでした。
進級によりキャンパスが変わるので、引っ越しをすることにしたのです。
今まではのどかな地でしたが、今度は都心です。
広さは対して変わらない部屋なのに、家賃は倍近くになったそうです。
時間を指定すると、引っ越し料金が高くなるというので、妹はケチり、業者の希望どおりの時間を受け入れました。
荷物の搬出は夕方の4:00~夜7:00の間だということです。
とにかく私と妹で、現在の甥っ子の独り暮らしのアパートに行きました。
「荷造り終わってるといいけど・・・」と心配しながら、私たちが到着したのはお昼ジャスト。
甥っ子寝てた💤
このありさま(笑)
荷造りほとんどやってなかった😅
キッチンは洗い物の山でした。
甥っ子「え~やったよ。本はちゃんと荷造りしたもん。ダンボール3箱になった。」
まずはお昼ご飯を食べようということになり、近所のファミレスへ。
お肉を食べて力をつけよう!
私はローストビーフ丼。
妹はステーキ。
甥っ子は鶏唐揚げ。
私と妹は食べてる間も気が気ではない。
あの何も手をつけてないような部屋の荷造り、終わるだろうか。
業者さんが来るまでに終わるだろうか・・・。
甥っ子だけが呑気「大丈夫じゃね?」
確かに。
男の子の部屋って、意外に掃除も片付けも簡単なのです。
衣類はたいしてないし、いらない物をどんどん捨てていけるし。
部屋にある3分の1は、ペットボトルなどのゴミなのです。
キッチンを妹が担当し、私が部屋を担当し、甥っ子は洗面所とトイレを担当し・・・
「やべ~インターネットの解約まだやってなかったぁ。」と甥っ子。
私と妹がせかせかと働く中、甥っ子は座り込み、スマホでインターネットの解約の手続きをします。
モデムの返却は着払いの郵送でいいということで、ついでに私がモデムの梱包もやっておいた。
「後日、郵便局に行って、着払い用のゆうパックの伝票もらって、返却しなさい。今日は郵便局は休みだから、月曜日にね。『こわれもの扱い』にしてもらうんだよ。」と言うと、甥っ子は「着払い こわれもの」とメモしてました(笑)
私がやっておいてあげてもいいけど、何事も経験だからね。甥っ子自身にやらせなきゃ。
さくさくと作業は進み、1時間半くらいで完了。
甥っ子の「大丈夫じゃね?」の言葉は当たっていた(笑)
あとはひたすら業者さんが来るのを待ちました。
待ってる間に、妹はインターネットから郵便物の転送届の手続きをやりました。
手続きには1週間くらい猶予が必要なので、本当はもっと早めにやっておくべきなんだけど。
hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com
午後2時半には作業は終わったのですが、業者さんが来てくださったのは夕方5時。
手際のいいこと、いいこと。
3名のスタッフさんで手早く運び出してくれました。
ダンボール12~3個(ダンボール箱は業者さんが用意してくれました)
テレビ
テレビ台
カラーボックス2個
衣装ケース2個
冷蔵庫
洗濯機
電子レンジ
物干し竿1本
・・・・・掃除機、炊飯器などはすべてダンボールに入れ、ノートパソコンは甥っ子がリュックに入れて自分で運びました。
引っ越し先は車で1時間弱の距離。
で、費用総額28000円でした。
甥っ子はひと足先に新居へと電車で移動しました。
私と妹は大家さんに挨拶をし、不動産屋さんに鍵を返却に行きました。
敷金は5万円払ってあったのですが、そこから3万円は清掃代、8500円は備え付けのエアコンの清掃代ということで差し引かれ、残金は口座にお返ししますと言われました。
さぁ、私と妹も新居に移動です。
電車で1時間弱です。
新居には、妹の旦那様が待機しています。
私と妹が到着した時には、すでに業者さんが到着してらして、荷物もすでに搬入が終わっていました。
妹が現金でスタッフさんに支払いをし、とりあえずは引っ越し完了です。
荷ほどきを軽くやって、あとは甥っ子が自分でやれるというので、ここで終了。
たいして大変ではありませんでした。
今は昔と違って、清掃費を支払ってあるので、引っ越しする家も新居も掃除をする必要がないのが楽ですね。
新居はそこそこ掃除しましたが、今まで住んでた家には隅っこに埃を置いてきたまま出発しました(笑)
都心のキャンパスから徒歩数分のマンション。
立地の良い場所で暮らせる甥っ子は幸せです。
友人たちは、独り暮らしは少なく、みんな自宅から1時間以上かけて通学するそうです。
なので、今までもそしてたぶんこれからも、甥っ子のマンションはたまり場になり、毎日誰かが泊まっていくのだとか。
そういえば荷物の中に寝袋があったな(笑)
「自分って恵まれてるなって思った。」と甥っ子。それがわかっているなら親に感謝しなきゃね。
でも妹曰く。
「これから今までより家賃が倍くらいになるんだから、生活費は減らすよっ!」

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