二女が誕生日プレゼントをリクエスト
二女の誕生日までまだまだ日があるのですが、家族ラインで二女が主人へプレゼントを指定してきました。
二女がおねだりしてきたプレゼントはレインシューズです。
安くない長靴です。
自分で買うのは贅沢ですが、プレゼントとしてもらうならありがたい!・・・と二女は考えたのでしょう。
主人は、ちょっとズレてることがあるので、きちんとリクエストした方がいいと二女は考えたのかも。
主人から私への誕生日プレゼント
先日の私の誕生日に主人はピアスを贈ってくれました。
素敵なピアスですが・・・
残念!
私の耳には、ピアスの穴は開いていないのです😞
主人は、ピアスとイヤリングの区別がついていなかったのか?
たまたま遊びに来た二女が、「素敵なピアス!もらうね!」と持って行きました(笑)
いいよ、私には素敵なメッセージだけで十分です。
100歳なら、私にはまだ40年以上あるよん。
「半分、青い」で誕生日プレゼント
今日のNHK朝ドラ「半分、青い」で、佐藤健さん演じる律が、ヒロイン鈴愛に誕生日プレゼントをあげました。
雨の音が素敵になる傘。
これ、4月の放送で高校生の鈴愛が律におねだりしたのです。
最終回で40歳になった誕生日にそのおねだりした傘をプレゼント。視聴者も忘れていたエピソードをちゃんと拾ってくれた。
こういった物語の回収は、さすが脚本家北山先生と感心します。
でも。
この最終回の律と鈴愛の恋の回収、ちっとも感動しなかった。
むしろ気持ち悪かった。
半年間の物語、ずっとずっと律と鈴愛の恋愛に嫌悪感を抱きながら観ていた。
ひとつひとつの台詞には、素敵な言葉もたくさんあったこのドラマ。
心に残った名場面もたくさんあります。
律と清の出会いと再会は美しかった。漫画家をあきらめる時の永野芽郁さんの演技、見ているこちらは共感して心震えた。
その他、まあ君が猫を肩にのせる姿、涼ちゃんの雨の中でのプロポーズ、三婆のやりとり・・・たくさんたくさん好きな場面があるのです。
その中でも、シーナ&ザ・ロケッツの「ユー・メイ・ドリーム」を鈴愛、ボクテ、ユーコの3人が熱唱する姿は、私がもっとも好きなシーンです。
でも、とにかく不倫まがいの鈴愛と律の恋愛が嫌。
鈴愛の離婚も律の離婚も、それぞれ相手に責任をなすりつけたような設定が嫌い。
また、律のルックスについて何度も触れていましたが、その他にも顔のことを登場人物が台詞の中で、批評や批判する台詞が多かったのには、がっかりでした。
初恋の相手、こばやんのことも初対面で顔のことを「微妙・・・」と言っていた鈴愛。自分が言われたみたいなとても嫌な悲しい気持ちになりました。
そのこばやん。進学校の新聞部に所属していたこばやん。
今日の最終回で、鈴愛と再会しました。
新聞記者になったこばやんは「初志貫徹」と言いきりました。
最終回だというのに、どの台詞も心に響きませんでしたが、このこばやんの「初志貫徹」だけは嬉しかった。
いろいろ攻撃的な感想を述べましたが、それでも1話も見逃さずに視聴しました。
前作「わろてんか」や「べっぴんさん」より、私は次回が楽しみでした。
視聴率も良かったんですよね。
来週からの「まんぷく」
これは楽しみ!
予告での安藤サクラさん。ちゃんと10代に見えるからすごい。
期待します。