だいぶ電気は復旧しているようです。
友人の住む地域はまだ断水のようで、夫婦で給水所を往復しているとか。
断水の復旧は日曜日頃だそうで、まだあと2日間は不便な暮らしです。
でも友人「電気が復旧してくれたただけでもありがたいよ。」
みんな「真冬じゃなくて良かった」「ガスだけでもついてて良かった」と前向き。
テレビでも避難所で「温かいご飯がおいしい。」
早く復旧してほしい、なぜこんな不便なことに・・・との思いがあるであろうに、まずは感謝している。
これはすごいことだと思う。
たぶん札幌市豊平区の「月寒温泉」だと思うのですが、テレビ中継していました。
オープンしているそうです。たいへんな混み合いです。
でも「こんな時に温かいお風呂に入れるなんて。ありがたいこと。」という声。
不自由な暮らしを強いられているのに、感謝の言葉がたくさん出てきます。
たくさんの道民ブロガーさん。
こんな大変な中、更新してくださってます。
simplesmilelife.hatenablog.com
ブロガーさん達もそうですし、私の主人や友人もすごく多かったのが、「午前3時8分に大きな揺れがあった後、また寝た。その後6時頃起きて、事の重大さにびっくり。」ということ。
今日たまたま初めてお話したジム会員さんが「私も北海道出身なんです!」と意気投合して話が弾みました。
そのお姉さまもおっしゃってたのですが、「妹が北海道にいるんだけど、なんか呑気で・・・。でもそこが道産子の良いところなのよねぇ。」
焦らず、怒らず、そして譲り合い、いたわり合う。
北海道でがんばっているみなさんのブログ読んで、泣いているような私なんて、まだまだ弱い。