今日から、甲子園開幕です。
始球式は、松井秀喜氏でした。
そしてその松井氏の球を受けるのは、松井氏の母校石川県の星稜高校のキャッチャーです。
開幕戦で星稜高校は、大分代表の藤蔭高校と戦いました。
私は星稜高校の大ファンです。
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第100回の記念すべき今年の全国高校野球選手権大会。
松井秀喜氏が始球式を行うことは決まっていました。
その後の抽選で、偶然に松井氏の母校である星稜高校が開幕戦に決まりました。
神様の粋な計らい?
始球式で投げた松井氏の球はワンバウンドでした。
「甲子園の魔物に襲われた。ど真ん中にいく予定だったけど」と苦笑する松井氏。
でも投球後、マウンドの奥川投手に声をかけている姿は、観ていて胸が熱くなりました。
あの日、1992年の夏、打たせてもらえず甲子園を去った松井氏。
運命の巡りあわせ。
その星稜高校野球部の林監督は、松井氏の1年後輩です。そして放送席には元監督の山下さんが。(山下元監督は私の学生時代の同級生の従兄です。)
また対戦相手の藤蔭高校野球部の原監督は、松井氏の2学年上で、松井氏が1年生で甲子園に出た時に3年生で甲子園に出場していたそうです。これもまた何かの縁。
ファンにはたまらない開幕戦でした。
初戦突破した星稜高校。
今年も応援します。
あ、ごめんね、ネコ子ちゃん。
また今度ね。