母がようやくディケアサービスに行ってくれた。
足が痛いと言ってこの10日以上、ずっと休んでいた。
私のイライラは日に日に溜まっていく。
今日も休むと言っていたのですが、だますようにして、ディケアサービスに行ってもらいました。ホッとしました。
で、母のいない間に久しぶりに不要品を処分をしました。
この机。
妹が使っていた学習机です。
もう40年以上前の物。
よくぞ捨てずにとっておいたなぁと、感心(呆れ?)します😓
特に傷んでいるわけでもなく、かといって、役に立っているわけでもなかったのですが、この机がちょうどエアコンの風があたる場所に設置してあり、夏になってからパソコンを私の部屋から移動して、ここに置くようにしました。
エアコンが直撃してくれるので、涼しく快適にパソコン作業できます。パソコン作業って、おもにこのブログ作成ですが😅
で、プリンターもこの机に置くにあたって、用紙やらインクやらのパソコングッズをこの机の引き出しに収納したいなと思いました。
でも引き出しの中は・・・
こんな感じです。ぐっちゃぐちゃ。
何が入っているのやら・・・
全部だしてみましょう。
亡くなった父の眼鏡ケースや未使用の封筒。
それと父の晩年の写真が何枚も。
母の字です。
料理のメモですね。
いつの新聞の切り抜きだよ。
2002年か・・・ほ~んの16年前ですね。
「エコ大掃除」だって。エコって言葉はこの頃からあったんですね。
これはもうちょっと新しい。
梅肉エキス。小さい頃お腹こわした時によく飲まされたっけ。
賞味期限2007年。11年前にきれてますからね。捨てます。
未使用の封筒は、使うことがあるかもしれないので、しかるべき場所に移し、父の写真もアルバムに収まりきれませんが、とりあえずアルバムにはさみます。
あとはほとんど処分しました。
他の引き出しには医療関係の領収書がたっぷり入っていたのですが、捨てました。
で、引き出しがふたつ空いたので、パソコン用紙を収納しました。
パンパンに詰め込まずに余裕があるくらいの量を収納するのがポイントです。
でも結局パンパンに詰め込んでしまった(笑)
断捨離したのは引き出しの中だけなので、机、外からは見た目ビフォーアフター変化なしです。
「おとうさんの眼鏡ケース、捨ててもいい?」と母に聞いたところ、母「あら、おとうさんは眼鏡なんてかけてなかったでしょう。」という返事。
父は若い頃からずっと眼鏡をかけていましたが、身体が悪くなり外出しなくなった晩年の数年は眼鏡をかけることがほとんどありませんでした。
母はその頃の記憶しかなくなってしまったんですね。
私もいつの日か、20代の頃のスマートだった主人の姿を忘れ、でっぷりとした体重70kg超えの主人の姿だけしかわからなくなるのかもしれませんね。
ん?80kgになった?