ジム仲間にお土産に配った金沢土産のほうじ茶チョコがとても評判が良かったです。
「金沢に行ってきたの。」と言うと、10人中10人が「金沢、良いところよね。」と返してくれます。
確かにいい土地だと思います。
北陸新幹線からの金沢ブームで観光客が増え、私が昔住んでいた土地とはすっかり様変わりしていますが、街全体がきれいで華やかです。
金沢は「前田利家」が作った街です。
前田利家の出身地尾張から来た商人を住まわせたとして、「尾張町」とつけられた町があります。
藩政期は金沢の経済の中心地でした。
その尾張町に「町民文化会館」があります。
建物は明治時代に建築された元金沢貯蓄銀行(旧北陸銀行尾張町支店)です。
中には金網つきのカウンターや地下金庫、頭取室があります。
余談ですが、北海道に「北陸銀行」の店舗がいくつかあります。
なぜ、北海道に北陸銀行?
北陸銀行の前身である十二銀行が初めて北海道に進出したのは、明治32年小樽支店開設のときで、国策銀行である旧北海道拓殖銀行ができる約半年前のことでした。北海道開拓の時代、ピーク時には入植者の3割は北陸出身者が占めるなど、北陸3県から北海道への移住は盛んに行われていました。
十二銀行は、北陸の米穀商や海運業者をはじめ開拓地で事業を始めた移住者への支援のために、北海道に進出したのです。その後、札幌、旭川、江別、函館と支店網を延ばし、北海道に根を下ろしていきました。北陸銀行のHPから引用
学生時代、友人たちと通った喫茶店「禁煙室」
まだ健在でした~
その友人たちと連日会っておしゃべりしました。
そして美味しい物を連日食べていました。
2日目の夜。
見た目にも美しい前菜。
マーブルのようなソースが可愛いです。味も申し分なし。
金沢の魚介類がふんだんに使われたパエリア。
さすがに連日のご馳走でお腹いっぱい。
お腹いっぱいでもデザートは別腹(笑)
太らないわけがない。
これだけのご馳走を2泊3日の旅行中ずっと食べていたのです(笑)
ほうじ茶チョコ配ってる場合じゃない!
ジムでは、エアロダンスにZUMBA!汗をかかなくちゃ。運動しなくちゃ。
なんだかウエストがひと周り大きくなった・・・