暑い日がここ数日続いています。
陽射しがじりじりと私の顔に突き刺さり、お肌への影響が心配です。
そうかと思えば、北海道の友人たちからは「寒い!」「暖房つけてる~」との悲鳴メールが届いています。
札幌はリラ冷えの季節がやってきます。
「リラ冷え」とは?
渡辺淳一氏の小説で全国に浸透した言葉ですが。
5月の下旬の北海道は、暖かくなったと思ったら急に冷え込むという気候の変化が見られます。
そんな時期に札幌の人たちが使う言葉が「リラ冷え」です。
リラはフランス語でライラック。
ライラックは札幌の木です。
そのライラックが咲き誇る5月末から6月初めにかけての寒い時期を「リラ冷え」というのです。
さて、そんな「リラ冷えの街」札幌からの画像です。
友人が車の中から撮影しました。
車がきても逃げないそうです、このキタキツネ。
私も何度か遭遇しました。
猛吹雪の中、スーパーの駐車場で迷子になってるキタキツネを見かけたこともあります。
北の大都会札幌の住宅地に普通に暮らすキタキツネ。
千葉では野生化したキョンが大繁殖してるし、都会でアライグマやハクビシンが屋根裏に住みこんでいた・・・なんて話も聞きます。
農作物の被害も心配ですし、寄生虫、マダニなどの危険物を抱えている野生動物。
しかも、このキタキツネのようにまったく人間を怖がらない!
そうなんです。
キタキツネ、野良猫さんを追っかけたりします。
ちなみにウチのネコ子ちゃん、カラスにストーカーされたことあります。
私が抱っこして散歩してたら、カラスさんにつけられました。
ネコ子ちゃん、美人だからね。
ネコ子ちゃん、長女が幼稚園の頃から使っているこの藤チェストがお気に入りです。
本日もご訪問いただきありがとうございました。
暑い地方の方も寒い地方の方もくれぐれもご自愛くださいね。