Bettyの備忘録

音楽備忘録と日々の出来事

少しは引越しに慣れてきた私

ブログランキング・へ
 猫ブログ MIX茶猫へ
 介護ブログへ

先月初めに長女、下旬には甥っ子の引越しがあり、今日は二女の引越しです。

朝、6時半に家を出て、二女の家に向かいました。

朝ごはんぬきでしたので、二女の家に着いたらまず腹ごしらえ。

 

f:id:hiro-beans-attack-no1:20180404225444j:plain

 

二女は、新居にて待機なので、私が荷物搬出すべてを担当です。

荷造りは二女が徹夜でやったそうです(笑)

 

f:id:hiro-beans-attack-no1:20180404225629j:plain

 

いらなくなったベッドとソファーは私の家へ運びます。
せっかく断捨離しても、また不用品が増えるなぁ(^^;

ひとつ減らすとひとつ増える。

 

f:id:hiro-beans-attack-no1:20180404225842j:plain

 

今回は、諸事情で、二社の引越し業者にお願いしました。

一社は、私の家に荷物を運び、一社は、二女の新居に荷物を運びます。

二社とも大手の業者ではないのですが、とてもお安くしてくれたのです。

この忙しい時期、時間がよめなかったようで、二社とも時間よりかなり早く到着となってしまい、二社が鉢合わせになりました。

鉢合わせになった二社の担当者さんは、同業者のよしみで初対面にもかかわらず、和やかにご挨拶(笑)

「いや、どもども。」

「そちらは〇〇が本社ですよね~。ウチの営業所もそちらにあります。」

「はい、存じてますよ~。」

 

f:id:hiro-beans-attack-no1:20180404230123j:plain

 

どちらも感じの良い担当者さん。

手際も良い。

 

f:id:hiro-beans-attack-no1:20180404230506j:plain

 

独り暮らしの女の子は、服や化粧品など細かい荷物が多いのですが、それらを小さめの収納ボックスにまとめていたのです。でも収納ボックスが小さすぎたため運びにくく、結局その収納ボックスをまたダンボールに詰め直してくださいました。
早い。さすがプロ。

 

f:id:hiro-beans-attack-no1:20180404230832j:plain

 

最初、ひとりの担当者さん、怖そう・・・と思ったのです。

でも途中、なぜか北海道の話になり、「あ。僕先週北海道に行ってきたんです!寒かったです!」「今ごろの北海道はもちろんまだまだ寒いですよぉ。今日のこの天気、北海道なら7月ですよ(笑)」などと話が弾んでしまい、すっかり打ち解けてしまった私とコワオモテの担当者さん。

確かに今日は暑かった。

半袖を着てこなかったことを後悔しました。

 

f:id:hiro-beans-attack-no1:20180404231137j:plain

 

きれいさっぱり、何もなくなりました。

二女が2年間過ごした部屋。私も何度か泊りました。

 

新居では二女と旦那様のお母さまが荷物搬入をしてくださいました。

旦那様は仕事があったので手伝えなかったのです。平日だからこそお安くできたので仕方ないですね。

お母さまが差し入れてくださったスイーツが疲れた身体に美味しく浸みわたりました。

 

f:id:hiro-beans-attack-no1:20180404231553j:plain

 

引っ越し業者さん、人手不足でとても大変だと聞きますが、私はこの1年間何度も引っ越しを経験して、良いスタッフさんがとても多かったことに感心します。

今回は大手の業者さんではなかったのですが、3月末~4月初旬を少し外しただけで、とてもコスパの良い引っ越しになりました。(4月3日までは高かったようです。会社によって違いますね。)


ヤマト運輸さんのような大手でも昨年の春、長女が引越した時は「単身パック」でしたので、遠方の引越し&3月末の繁忙期にも関わらず、とてもお安くできました。

とにかく見積もりで検討することが大事です。

当日急に荷物が増えたり、今日のように収納ボックスが小さすぎたりしても、きちんと予備のダンボールを用意してくださり、短時間で作業が進みます。

ただヤマト運輸さんは、クレジット決済が可能でしたが、今日の業者さんは現金での支払いでした。お釣りのないように用意しておくのがよいでしょう。

 

二女の新居はまだまだダンボールの山ですが、がんばって片づけてね~。

私は帰宅夜9時過ぎでした。

あ~疲れた!

 

楽する!得する!知ってて安心!引越しする前に絶対に読んでおきたい本

楽する!得する!知ってて安心!引越しする前に絶対に読んでおきたい本