妹が「プティゴーフルあったから、買ってきたわ。」と持ってきてくれました。
母は昔から風月堂のゴーフルが大好き。
せっかく妹が買ってきてくれたのに「あ、そう。ありがと。」みたいなクールな御礼。
妹が帰った後、私が「おかあさん、風月堂のゴーフル食べる?」と聞くと、母は「風月堂のゴーフル?聞いたことあるわねぇ。」と言うではありませんか。
あぁ。あんなに大好きでしょっちゅう買っていたのに忘れてしまったのね。
でも一口食べると「あら、美味しい。」
記憶は衰えても、味覚の好みは変わっていなかった。
なんと2日間で平らげてしまった!
私は2袋しか食べてないんだよ、おかあさん!
「孫たちにお年玉あげたいから、ポチ袋用意しておいてね。」という母。
「お金もおろしておかなきゃね。いくらあげるの?」
社会人になった孫にはお年玉はもうあげないのが我が家のルール。
高校3年生の甥っ子と大学4年生の甥っ子にあげる予定です。
「1万円ずつあげるわ。」
・・・1万円、少なくないか?
「ふたりとも春から進学に社会人で、いろいろ準備もあるだろうし、もう少しあげたら?せめて2万円ずつは?」
「じゃあ、そうしましょう。」
忘れてはいけないから、私はホワイトボードに「お年玉2万円ずつあげること」と大きく書いておく。でないと母の気が変わってしまう可能性あり。
しかし、その数日後。
「お年玉の金額は奇数でないとだめなのよ。3万円ずつあげるわ。」と母。
これを報告すると妹から
と歓喜のLINE(笑)
母の気が変わらないように、ホワイトボードに「お年玉は奇数であげるのでひとり3万円」と訂正しておく私。
そして気が変わらないうちに、さっさとのし袋に入れてしまいましたとさ。
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