視聴率はともかく、１年通して思いおこせばおもしろい物語でした。最初の数か月は退屈なシーンも多かったし、少女漫画のような描写もうんざりすることもあった。でも、高橋一生さんの好演がドラマを盛り上げてくれたのがきっかけでしょうか、途中からぐいぐい惹きこまれました。
その「直虎」最終回では、菅田将暉さん演じる直政に赤揃えの武者たちが遣えるようになる。この赤揃え、「わぁ、昨年の『真田丸』を思い出す！」と嬉しくなる一方で、先週のNHK歴史秘話ヒストリアで取り上げられた伊達邦成が大切にしていたという黒の甲冑を思い出しました。
伊達邦成は、亘理伊達氏第14代当主です。
伊達邦成の先祖、亘理伊達氏初代当主というのは、伊達成実。伊達政宗の従兄弟です。
１９８７年の大河ドラマ「独眼竜政宗」では三浦友和さんが演じられていました。
私は主役の伊達政宗より成実の方が好きでした。
黒の甲冑は伊達成実が愛用した物です。
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明治になり、宮城県から移住し、北海道の開拓に努めた伊達邦成。
広大な土地で農業を広め、特に小豆の生産に力をいれました。
邦成はさまざまな樹木を植え、寒い北海道の気候に合った作物を模索します。
そこで、小豆にたどりつきました。西洋式のプラウをいち早く取り入れ、小豆の生産を全力を尽くします。
邦成たち開拓藩士の夢を繋ぐことになった小豆。
小豆だけではなく、てんさいをも収穫するようになり、小豆と砂糖の両方を北海道で生産できるようになったのです。
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北海道はハスカップ、夕張メロンといった果実や牛乳などの乳製品が豊富です。そのおかげで美味しいスイーツがたくさんあります。
伊達市のすぐ近く、壮瞥にある美味しいケーキやフルーツジャムの店です。
パウンドケーキもジャムも美味しい。
次回の歴史秘話ヒストリアは、西郷隆盛。来年の大河ドラマですね。
「西郷どん」正直何度も取り上げられている人物なので、ちょっと新鮮味に欠けるような気もするけど(^^;
友人にご馳走になったトマトソースの煮込みハンバーグが美味しかったので、作ってみた。
いつもハンバーグは、コテコテのデミグラスソースで作っていたのですが、トマト缶を使ったトマトソースがさっぱりとして美味しかった。
・・・ハンバーグ。作ったのは１年ぶりくらいでしょうか。
子供がいなくなると作りませんね。久しぶりで感覚忘れてた(笑)
挽肉 ２３０ｇ
玉ねぎ １/２個
卵 １個
パン粉 １/２カップ
牛乳 １００cc
ナツメグ けっこうたっぷり(笑)
塩コショウ 適当
絹ごし豆腐 適量をしっかり水切りして
これだけの材料で作ったけど、やはり１人分には多すぎた(笑)
３日間かけて食べきりました。同居の母はハンバーグ食べませんからね。
トマトソースは、玉ねぎ１/２個を飴色になるまで炒めて、しめじ、トマト缶以外に水１/２カップ、ケチャップやソースをこれまた適量いれたけど、ソースはかなり古そうだった(笑)賞味期限は切れていないけど、封を切ってから何か月もたってた(・・;)
母と二人暮らしでは、ソース使う料理はほとんど作らないので・・・。
長女が、ステーキ食べ放題に行ってきたって。
私もたまにはステーキ食べたいな。年末年始は長女の家で過ごす予定。その時にステーキ奢ってもらおう。
ネコ子ちゃんに会えるのも楽しみにしてるよ。
