昨日のブログの続きです。
hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com
義父は、「干し柿作り」に夢中です。
たくさんの柿を、左利きの義父が器用に剝いていきます。
居間でソファーにどっかりと座って、どこか作業がワイルドです(笑)
剥き終わったら、干していきます。
柿がとれない北海道で、干し柿は贅沢品です。
友人は毎年「ふるさと納税」でいただいてると言っていました。
昨日のブログ、最初タイトルの変換ミスのまま気がつかず、そのままアップしてしまいました。
干し柿を「欲し柿」とうって、そのまま堂々とタイトルにしていました💦
親切な読者の方が教えてくださり、慌てて修正しました。
ありがとうございます。助かりました。
この場を借りて、感謝の気持ちを伝えさせてください🙇
本文中なら、変換ミスしょっちゅうですが、タイトルは目立ちますね😓
当たり前のようにパソコンやスマホで漢字変換するようになり、字を書く機会がめっきり減りました。
私は字を書くのが昔から好きで、それも横書きではなく縦書きが好きです。
ボールペンよりも万年筆が好き。
手紙は必ず万年筆で書いていました。
今では手紙もめっきり書かなくなりました。
万年筆も処分しました。
・・・字を書かなくなり、漢字を書けなくなりました。
とても簡単な漢字をド忘れして、自分でもびっくりすることがあります。
もうずっと昔、当時中学生だった長男と長女の会話。
あまり仲の良い兄妹ではなかったのですが、理系の長男が理系の長女に勉強の相談をしていました。
兄「オマエさぁ~、漢字の勉強とか、どうやってやってる?」
妹「漢字の勉強はしない。」(きっぱり)
兄「ぜんぜんしないの?」
妹「だって、テストで漢字って、全問正解でもせいぜい10点くらいでしょ。まぁ1問か2問は書けるだろうから、それで十分。漢字の勉強なんてすごくたくさんあるから、時間かかるもん。そんなに時間をかけても配点少ないからさ、その分他の勉強時間にあてた方がいいもん。」
リケジョの長女、潔い(笑)
わりと完璧主義の長男がその後漢字の勉強をどうやってしたのかは知らないけど。
子供たちの返却されたテストなんて、私は見たことないし。
点数にしか目がいかなかった親だったんですよ、私は😅
反省。
以上、干し柿から漢字のお話でした。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。