昨日、北海道から帰ってきて、自宅にたどり着いたのは0時を回っていました。
たいして疲れていないなと思い、今日も通常の生活どおりにジムに行きZUMBAを楽しんできましたが、今ものすごい睡魔に襲われています💤
やはり疲れているのです。
夕べ遅くに帰ってきても、ジムに行くのは楽しいからというのもありますが、北海道で食べすぎたから(笑)
友人たちと行った居酒屋では、普段あまり食べないジンギスカンまで頼んで北海道の味を噛みしめました。
あと、帆立の刺身。
画像は大好きないも餅です。
それとザンギ。
これも北海道に住んでた頃はあまり食べなかったのですが、離れていると欲したくなる。
ザンギとは。
要するに鶏の唐揚げなんです。中国語の炸鶏(ザージー、ザーチー)に幸運の運(ん)を入れ、「ザー・ン・ジー」となったとか。
真相はよくわかりません。
ザンギは普通の唐揚げより、しっかりと下味がつけられているイメージです。
北海道はなんといっても海鮮。
お寿司が美味しいです。
お寿司屋さんには、義父と叔母夫婦(義父の妹)と私の4人で行きました。
義父の妹である叔母さんは、車で10分とかからない距離に住んでいて、義父の面倒をあれこれ見てくれます。
でも義父の悪いところは・・・
心の中では感謝しているのですが、その叔母さんの親切に対して「兄妹だから、面倒をみるのは当たり前だ。助け合って当然だろ。」と言うこと。
叔母さんと、その夫である叔父さんの理解あるからこそ、こうやって面倒をみていただいているのに、それをそんなふうに言うのは時代錯誤もはなはだしい。いや、心の中では感謝しているのです。でも「ありがとう、助かるよ。」となぜか言えない。
おまけに、義父はうちの主人に対して。
「ここまで大きくしてやった恩を忘れて!!!」と怒る。
もう還暦を迎えた息子にむかって「ここまで大きくしてやって・・・」はないでしょ。それはNGワードですよ。
そして極め付け。
「俺は、施設には入らない!少なくとも10年はここで暮らす!」
あ~、それ言っちゃうか。宣言しちゃった。
hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com
主人と義父が二人暮らしになって、まだ2か月にもなっていません。
なのに亀裂が入りまくりです。修復できるか?慣れてくる可能性はあるか?
それとも、今までどおり、もう少し義父の希望どおり独り暮らしをさせて、様子を見た方がいいのでしょうか。
「何かあったら後悔するわよ。」そう言う介護経験者の方もいますが。そうでしょうね。
義父は料理も得意。魚もさばくし、煮つけの味付けも上手です。でももし火事にでもなったら?包丁で指を切ったら?お湯をひっくり返したら?
昨日より今日、そして今日より明日、確実に年を取り、身体は言うことをきかなくなってきています。
そしてそのことに義父自身が気がついていないのです。「俺は大丈夫だ。」