二女から電話がきました。
「結婚して、旦那の扶養になるために、所得証明書とらなきゃだめなんだけど、所得証明書って、昨年の1月1日に在籍してた住所でとるんだよね?それって、どうやってとるの?北海道だよね?」
そうね。
昨年の1月1日は、二女の住民票は北海道でした。
hiro-beans-attack-no1.hatenablog.comyゆ
二女「でさ、郵送でとろうと思うんだけど、その請求に、・・・カワセ?」
私「定額小為替でしょ?」
二女「それ、それ。区役所でとるんだっけ?違うよね、銀行・・・?」
私「郵便局だよ。」
行政書士などのお仕事をしている方ならともかく、私たちにはほとんど馴染みのない「定額小為替」
住民票や戸籍謄本などを遠方から役所に郵送で請求する時に必要になります。
・・・他に使うことってあるの?
確か、その昔、高校受験の受験料払い込みに使用していた学校もありました。
この定額小為替、購入するのに手数料がかかります。
1枚100円。
以前、郵便局が民営化になる前は1枚10円でした。一気に10倍も値上がりしたのです。
50円の定額小為替を購入するのにも手数料100円。
たとえば800円の小為替が必要だとしても800円という券種はありません。なので400円の券種を2枚購入するとします。2枚購入したら手数料は200円。・・・安くないです😞
追記:2022年1月17日から1枚200円に値上げされました。
所得証明書、取り寄せるために申請書をダウンロードして記入、郵便局で購入した小為替と返信用の切手を貼付した封筒を同封して、役所に送ります。
所得証明書なら1枚ペランとした用紙ですが、戸籍謄本あたりだとぶ厚くなるので、返信用切手は50g用の切手を貼付した方がいいでしょう。
急いでいるのなら、速達と朱書きして速達分の切手を貼付します。
・・・急いでいるといっても、けっこう時間かかるんですよね💦
土日は役所は休みだし。
いつの日か、あらゆる証明書をコンビニでとることができるようになるでしょうか。
それはそれで、セキュリティとか大変なんだろうけど。
今日も安定の地味弁。
私のお独り様ランチ。
鰻は頭と尻尾。
いい部分は母の夕飯に。
いつもこうだけど、私は頭と尻尾でも十分満足(笑)