今週のお題「ひな祭り」
「ひな祭り」といえばちらし寿司でしょう。
お重箱に詰めて、長女の新居に持っていきます。
母が蟹が好きなので、奮発して蟹ちらしです。
引っ越して3日。
ネコ子ちゃんは、ロフトの階段にもすっかり慣れたようで、昇ったり降りたりしています。
日当たりの良い東側の窓辺がお気に入りの場所になりました。
眠くなってきたね。
お日さまをたくさん浴びて、気持ちよさそう・・・
ネコ子ちゃん、新居に慣れてくれて本当によかった。
猫は、家につくといいます。
友人の猫は、引っ越し後、ストレスで1週間で亡くなってしまったそうです。
また、違う友人の猫は、引っ越し後、何十キロも離れた元の家に戻ってしまったそうです。やせ細っていたけど無事にみつかってよかったです。
なので、昨年の夏に引っ越し、そしてまた今回の引っ越し・・・と猫を連れての引っ越しは心配でした。
好奇心旺盛なアビシニアンとオシキャットのミックスであるネコ子ちゃん。
神経質じゃなかったのが幸いしたのでしょうか。
引っ越し後、元気なくすことなく、すぐに慣れてくれました。
さて。
今日、長女の新居には洗濯機の取り付け担当の方がいらしてくださったのですが、その時に「洗濯機のかさ上げ」を提案されました。
洗濯機のかさ上げって?
つまり洗濯機の下に台などを置き、洗濯機の高さをあげるのです。
なぜそんなことをするのかというと。
洗濯機下の通気を良くしてカビを防止したり、振動音を抑えたりするのです。
そして、長女の家の洗濯機置場の排水口が洗濯機の真下にあったことが決定打になりました。
排水口が洗濯機の横にあれば問題はなかったのですが、真下にあると、ホースが洗濯機に挟まれてホースが潰れてしまいます。
そうすると水漏れの原因になり、洗濯機が壊れたり、最悪床が腐ってしまうこともあるわけです。
洗濯機の高さをあげるだけなら素人にもできる?
ホームセンターにはわりと安くかさ上げ台が売っています。
Amazonで購入も可能です。
でも洗濯機を持ち上げるのは女性ではなかなか大変ですし、洗濯機を水平に置かないとそれこそ故障するかもしれません。
長女はいったんかさ上げは断ったのですが、私が長男の引っ越しの時もかさ上げしたことを言ったら、やはり「お願いします。」と業者の方にお願いすることにしました。
やっぱり引っ越しってお金がかかる
今回は、洗濯機の取り付けは引っ越し料金に含まれていましたので、かさ上げ台の商品代金だけをお支払いしましたが、洗濯機のかさ上げ工事費って安くないみたいです。
引っ越し料金とは別にこんなふうにいろいろと出費がありました。
敷金礼金無料の物件でしたが、ペットを飼う場合は敷金がかかるとのこと。ハウスクリーニング代や仲介手数料、保険、鍵交換代などなど。初期費用はかなりのものです。
家の賃貸契約は必ず本人で・・・と言われたので、長女は交通費を使って不動産屋まで出向きました。日帰りで来れたからよかったものの、もっと遠方でしたら大変でした。郵送だけで契約できる業者もあるようですが。
カーテンもサイズがあわないので買い替え。
できれば、引っ越し。最小限にしたいですね。
でも新居というのは気分転換になるし、ちょっと楽しい。ちょっとだけね。大変なことの方が多いです。