午前中は雨降りでしたが、午後にはそれもあがり・・・
少し肌寒い日でしたが、お墓参りに行ってきました。
妹が運転してくれて、91歳の母を連れて、忙しいのに義弟と私の二女も参加してくれました。
二女は1時間以上かけて、電車に乗って来てくれました。
「なんかさ、電車の中で花束持ってる人が多かったんだけど・・・」という二女。
「そりゃ、お彼岸だから、お墓参りする人がたくさんいるでしょ。」
二女「え?お彼岸って何?今日、おじいちゃんの命日とか法事とか、それでお墓参りに行くのかと思った。」
23歳の二女・・・それはないでしょ💦お彼岸を知らないのか~い。育てた親の顔が見てみたい😞
すると、今度は義弟が「なぜ、お彼岸にお墓参りするの?」と言い出しました。
妹「それは、ほら、お彼岸って、『彼方の岸』っていうくらいだから、近くまできてるんじゃないの?」
仏さま、亡くなった方がいる彼岸は西だといわれています。
この昼と夜の長さが同じであり、太陽が真東から真西に沈む今日は、あの世とこの世が最も近くなる日です。
なので、お墓参りをして、故人と向かいあい偲び、ご先祖様を尊ぶのです。
お墓参りの帰りに、母と二女の希望で、お昼は回転寿司にしました。
超満員でしたが、あらかじめ予約をしておいたので、20分ほどで席につくことができました。
二女が目を丸くしました。
「ネタ、小さっ!」
そうですね。故郷のお寿司は回転寿司でもこんな感じ・・・
画像は昨年二女が故郷に帰省した時の回転寿司。
帰省して、真っ先に「食べたい!」と思ったのは海鮮でしたね。
でも今日のお寿司も本当に美味しかった。
母はマグロしか食べないけど。
義弟と二女はビールも頼んで、ツナサラダを食べる義弟にみんなで「小学生でしょ!」「ありえない!」と突っ込んだり、マヨネーズたっぷりのオニオンサーモンを頼む私に「だから、太るんだよ!」と呆れたり、二女の合コン失敗談を聞いて笑ったり、楽しい食事でした。
お盆などご先祖様が帰ってきてくれる日は、精進料理しかいただかないという家庭もあるでしょう。
お彼岸に回転寿司、おもいきり殺生してしまった私たちですが、とにかく美味しかった。おまけに安かった。
帰宅してから、疲れが出た私は(運転してるわけじゃないのに💦)お昼寝してしまいました。爆睡していたら、郵便配達のお兄さんの「ピンポ~ン」で目が覚めました。
頼んでいたBBクリームが届いたのです。
BBクリームはいつもMISSHAを使っています。
私も娘たちも。
母も昼寝をしていたらしく、私より少しあとに目が覚めたようです。
「お寿司屋さんに行った夢をみていたわ。」
いや、それ、夢じゃないから(笑)