新居にたどり着いたのは、23時50分でした・・・
引っ越しそのものは、ヤマトのお兄さんが本当によくやってくださって、私は時々「あ、それは捨ててください。」とか「これも持っていきますから。」と口を挟む程度で、あとは最後のお別れに来てくださった友人たちとずっとしゃべっていただけでした。
朝ごはんを用意してくれた友人、昼ごはんを持ってきてくれた友人、夕ごはんを買ってきてくれた友人。
みなさんのご親切、心から感謝します。
その他、「向こうに着いたら食べてね。」とお菓子を持ってきてくれた友人も。
そして「東京のお土産ね。」と、くれたのは・・・
で、「これ、すごく使いやすいのよ。」と、出発ギリギリにお餞別を届けてくれた友人もいました。
最後は、1番仲のよかった友人たちと3人で軽くピザ食べて、旅立ちました。
みんなの優しさ、決して忘れません。
引っ越しを機に断捨離を決意!
引っ越しをすることになるかも・・・と思ったのが、1月。決定的になったのが3月。
仕事を辞めたのが4月。で、7月に引っ越し。
時間はたっぷりあったわけです。
もともと5人家族の我が家。
26年住んでた4LDK+Sの家には物が溢れていました。
3人の子供たちのビデオ(VHS)、アルバム、作品。
長続きしなかった主人のスノーボード、ゴルフ道具。
私のしつけ糸がかかったままの着物、流行おくれの山のような服。
主人が単身赴任になり、3人の子供たちが社会人になり家を出て行き、最後には私ひとりが残りました。
子供たちは新生活をするにあたって、新しい物はあまり買わずに、家にある家具や食器を持って行ってくれたので、私の独り暮らしはけっこうシンプルでした。
それでも長年にわたって溜まっていた物は、これでもかこれでもかと出てくるのです。
リサイクルショップ、友人に譲る、捨てる
10年以上使っていた冷蔵庫と洗濯機、電子レンジは捨てます。冷蔵庫と洗濯機はリサイクル券必要です。
結婚以来、33年にわたり使用していたベット、タンスも処分。すべてヤマトさんが手配してくださいました。
これまた33年使用していた食器棚は本棚として使えそうなので、新居であるマンションに持っていくことにして、あとお気に入りのダイニングテーブルも新居で引き続き使用。テレビとビデオデッキは主人が単身赴任先で使うことにしました。
大きな物はこうやってサクサクと片付きました。
問題は、服、CD、本、その他もろもろ、たくさんたくさん。
リサイクルショップに何度通ったことか。
私はインテリア雑貨が好きでいろいろ集めていたのですが、それらは娘たちが独り暮らしを始める時にかなり持っていきましたし、友人たちももらってくれました。
最後は「え~い、とりあえず新居に持っていって、それから考えよう。」
新居は3LDKのマンションで、90歳の母と二人暮らし。
私に与えられたのは6畳ひと部屋。
持ってきた物が入るスペースがどこにある?
荷物が届くのは来週。
それからまた考えましょう。
・・・って、まず母の荷物を整理しないと!!!
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