Bettyの備忘録

音楽備忘録と日々の出来事

猫さんと日差し

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まだ寒いのですが、日差しが柔らかく心地よいです。


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私の腕時計が太陽の光を反射させて、床に光の玉ができます。
ウチのネコ子ちゃん、これに興味津々。お目目がきら~ん✨


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この光玉を追っかけるのが大好きなネコ子ちゃん。
でも追っかけても追っかけてもその光を捕まえることはできません。
私は腕時計を動かして、追っかけるネコ子ちゃんと遊ぶのです。

追っかけても決して捕まえられない光をずっと追っかける。
これは猫にストレスを与えるそうです。
私は遊んであげてるつもりでしたが、ネコ子ちゃんにはストレスだったのね。

反省。

もう光玉で遊ぶのはやめるね。


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丸ごと「愛猫家向け」マンションが九州初!

先週のニュースで知りました。

「愛猫家向け」マンションが九州で初めて完成したそうです。

賃貸マンションが丸ごと猫を飼っている方(もしくは飼う予定の方)専用の部屋なのです。

キャットウォークや猫専用ドアが全部屋に設置されています。

また、壁はひっかき傷がつきにくいように、壁紙は使用されておらず、塗装だけで作られています。

嬉しいのは、猫さんが窓の外をじっと見つめる時のための小窓が設けられているとのこと。

 

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ウチのネコ子ちゃんも、窓の外眺めるの大好きですよ。

猫専用の小窓があったら絵になりますね。

 

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画像はNHK NEWS WEBさんからお借りしました

 

また、猫のために外出先から部屋の明るさや温度までスマートフォンで操作できるというではありませんか!これはすごいです。

共用スペースには猫専用のシャワーまで用意されているし、防臭や排泄物処理対策も施されているので、家賃は高めのようです。

これだけの設備、それは仕方ないですね。

 

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今、猫の飼育数は犬を上回っています。

散歩が必要な犬に比べて、猫は独り暮らしでも高齢の方でも飼育しやすいのが理由だと思います。

そして保護活動が広く知れ渡るようになり、殺傷処分に心痛める人が増えてきました。

私は以前ペットショップで可愛い動物を見るのが好きでした。

今は辛くて、見ることができなくなりました。

「この動物は売れ残ったらどうなるんだろう」と考えると辛いのです。

友人の中には、赤札になっていたり、大きくなりすぎて売れ残っている動物を思わず即決で飼ってしまったという人もいます。

また、ペットショップが倒産して、その中から救出されたやせ細った犬が出産した子犬を引き取ったという友人もいます。

動物を売ったり買ったりすることは、これから先も日本では続いていくのでしょうか。

猫が身近にいるようになってから、ようやく私はその矛盾に気がついたのです。

 

近い将来、私だってお世話になるであろうリハパン

いつも拝読させていただいているねこぞうさんid:munazouchan48)の昨日のブログ。

介護に欠かせないリハパンについて詳しく解説してくださっています。

そろそろ親にも使ってもらいたいな・・・と考えていらっしゃる介護現在進行形の方には参考になると思います。・・・なるかな?(笑)

munazouchan48.hatenablog.com

 

ちなみにウチの母が愛用しているリハパンはこちらです。

パンツとパッドを併用しています。

それでも失敗する時あるけどね。

薄型じゃなくてもピンク色じゃなくても、ましてやローライズタイプでなくても、ウチの母は大丈夫。

しっかりと吸水してくれれば!

 

母はもちろん、私だって近未来にお世話になると思うのです、リハパン!

ただでさえ、トイレが近い私。

昔はこんなに近くなかったんだけど。

不思議と仕事中はそんなにトイレにはいかなくて大丈夫だったのです。

出かけるといつもトイレを探しています。

ジムでプールになんか入ったら1時間は絶対にもたないから!

 

チェリッシュが紙パンツのCMやってますけど、チェリッシュは私よりちょっと上の世代。

私が紙パンツを利用する頃には、誰がCMやってくれるのかな。

私と同年齢といえば、松田聖子さん。

松田聖子さんが紙パンツのCM?

「とぉ~っても、履き心地いいの!」みたいな。

あと同年齢は元「JJ」モデルの賀来千香子さん。

同じく「JJ」モデル出身の黒田知永子さん。(JJモデルだった頃は旧姓の樫本知永子さんでした。離婚されたけど。)

いっそ、雑誌「STORY」とかで、「この紙パンツならヒップラインがきれいで、脚長効果が期待できます」「吸水力抜群なので、軽井沢までの長時間ドライブでも安心です」なんて紹介しちゃう?

 

「いったい、何の話なのよ」

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先々週、NHKBSで、保護猫や保護犬の紹介の番組をずっとやっていたのですが、その時もオムツしている猫ちゃんがいました。

 

リハパンは画期的なパンツ。

これがなかったら、介護がどんなに大変か。

高齢者の中にはそんな時代の流れを理解してなくて、拒否してらっしゃる方もいらっしゃるようですが、そういった方たちも受け入れてもらえるようなリハパンをこれからも業者の方はどんどん研究してくださるとありがたいです。

 

男性の方が受け入れるのは難しい。

うちの父も入院するまでは使用していませんでした。

で、何度か失敗してたようです。

その後始末は、当時は母がやってた。

おかあさんも頑張ってたんだね。今は私に迷惑かけてるけど(笑)

 

ちょっと今日のお話は抵抗あった方もいらっしゃったかも。

ごめんなさい。

 

呼び鈴を置こうという母の提案

朝。

私はいつものようにまだ自分の部屋でベッドの中からテレビを観ている。

すると「パンパンッ✋」と手を叩く音がした。

無視していると、さらに何度か「パンパンッ」と手を叩く音がする。

母だろうな~母が叩いているんだろうな~何事かな~と思いながらもさらに無視を続ける私。

そのうちに「Betty!」と私の名を呼ぶ大きな声がした。

「は~い。」仕方がないから起き上がろうとしたら「Betty!Betty!」と怒ったように何度も呼ぶ。

「は~い。なぁに?」と布団の中にいる母の元へいくと、「テレビのリモコンとって!」ということだった。

 

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テレビのリモコンは母が手を伸ばせば届く所に置いてあったけど、見つけることができなかったようです。

「はい、どうぞ。」と渡すと、「なぜそんな所にリモコンを置くのよ!」と母はまだ怒っています。

私が「自分で置いたんじゃないの。」というと、「あ?そうだった?あはは。」とあっさり母は引き下がります。

こうやっていつもあっさり引き下がってくれるので、喧嘩にならず、助かってます。

 

この後の母の提案にはカチンときたけど。

母「アンタを呼ぶために呼び鈴を置いたらいいわね。」

エラそうに!←心の声(笑)

私「動けないならともかく、リモコンくらい自分で探すように努力した方がいいんじゃない?」

呼び鈴の提案を私に却下された母は、その後ディケアサービスに行きました。

ディから帰宅する頃には呼び鈴の提案は忘れていることでしょう。

 

数年前、父が亡くなる直前に入院していた時のことを思い出しました。

父が危ないというので、私は泊まり込んでいました。

同室の高齢の女性が夜中に「〇子!〇子!」と大声で叫んでいたのを思い出しました。

〇子さんは娘さんではなく、お嫁さんだそうです。

自分が入院していることを忘れて、夜中に目が覚めて、何か用事がありお嫁さんを呼びつけていたのでしょう。

すぐ近くにナースステーションがあって、その声は届いていたのですが、看護師さんたちは忙しくみんな知らん顔してました(笑)

毎度のことだったのかな。

お嫁さんを呼びつけて生活していたであろうその高齢女性はその後退院できたかな。

その高齢女性もウチの母もさ、介護している私たちは使用人じゃないんだから、呼ぶ時ももう少し穏やかに呼んでよ。

呼び捨てで叫ばれたら、なんだかやるせないわ。しかも朝早くに。いやいや、実は7時過ぎてたけど(笑)

 

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私が母と同居するようになったのが1年8か月前。

母は90歳から92歳になりました。

90歳までの数年間は、夜は妹が毎晩泊りに来て、昼は毎日ヘルパーさんが来てくださって(ヘルパーさんはお昼ご飯を用意してくれていました。滞在時間は1時間)週に2回ディケアサービスへ行って・・・という生活でした。

洗濯物もたたんでいたし、自分のご飯の食器は自分で洗っていました。

喉が渇いたら自分で冷蔵庫からお茶を出していたし。

私が同居するようになってからは、母がキッチンに足を踏み入れることなど全くなくなってしまったなぁ(笑)

力もなくなって、数か月前から、新品のペットボトルの蓋を開けることはできなくなりました。

トイレの介助も大変になってきたし、母がもっと頑固だったら、同居が嫌になっていたかも。

すぐに私の意見に「あら、そう?」と納得してくれる素直さには感謝しています。

 

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昨日も遊びに来ていた長女と母と3人でお昼ご飯が終わってから、私は長女とジムに行って2時間後に帰宅したら「ちょっと!私のお昼はどうなってるの!?」と怒った母。

私は「何言ってんの~食べたじゃん。ねぇ?」と長女に同意を求めて、長女も「食べたよ(笑)」と言うと、母は「あら、そうだったか。ははは。」と笑う。

 

呼び鈴を置くのは、おかあさんが寝たきりになった時にしようね。

でも寝たきりになったら私に介護は無理。私の膝も腰も砕ける。

ごめん、その時は施設に入ってね。

 

 

猫がよろこぶ掃除・片づけ

本屋さんで見つけて、猫のいる素敵な写真に見惚れて、購入しました。

猫がよろこぶ掃除・片づけ (タツミムック)

猫がよろこぶ掃除・片づけ (タツミムック)

 

この本、Amazonでのカスタマーレビューは評価が両極端です。

「すごく良かった」☆5つ

or

「全く役に立たない」☆1つ

 

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私も美しい部屋の美しい写真に惹かれて購入しましたが。

確かに。

猫を飼うためのマニュアル本にはならないと思います。

・汚れて臭いトイレは猫のストレスになる

・キャットフードは湿気と直射日光を避けて保存

・お掃除しやすく床に物を置かない

・猫グッズは使う場所の近くに収納

・家の各所にコロコロをスタンバイ

・・・って、これ、当然のことじゃない?(笑)

猫を飼ったことのない人でもわかることでしょ?

 

ニトムズ コロコロ コロフル ブラウン C4492

ニトムズ コロコロ コロフル ブラウン C4492

 

 

おまけに

・猫トイレは月1回丸洗い

・人と猫の(食器洗いの)スポンジは別にする

え?

そんなの当たり前じゃん!

人の食器と猫の食器と洗うスポンジを一緒にする人っているの?

おまけに

・毎食後洗います

だって。

そりゃ、洗うでしょ。

 

私はトイレも毎日丸洗いしてます。

それには賛否両論あるけど、長女の意向で、ネコ子ちゃんが我が家に来た時からずっとクエン酸でトイレをするたびに毎回洗っています。

トイレに匂いが残らないのも猫にはよくないって聞いた事あるけど。

 

でも役に立つアイディアもいろいろありました。

・猫のブラッシングはバスルームでやるといい

・椅子を床にあげて掃除すると、ルンバが稼働しやすいし、ついでに椅子の脚の裏も掃除できる

ってのは「なるほど!」って思いました。

早速私も実行しています。

あと「水を飲む時に床にこぼすので、水飲み容器はトレーの上に置く」っていうアイディアもいいなと思います。

トレーなら濡れてもサッと拭けばいいだけですよね。

床に水が染みてカビになったら大変ですから。

 

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この本は、猫と暮らすためのノウハウではなく、「あ、猫がいてもこんなにきれいにできるんだ」「こんなふうに暮らしたいな」というインテリア本として見るのが良いと思います。

ただ、どの家も立派なお家ばかりで、これを真似できる人は羨ましいなという感じですが。

それでも素敵な写真と可愛い猫さんたちを眺めて、「よし、私もがんばって掃除するぞ」っていう気にさせてくれますから、1冊は買っておいて損はないなといったところかな。

だから、私はこの本を買ったこと後悔していません。

 

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今日はお天気悪くて、ネコ子ちゃんに会いに行けなかった。

おまけに寒い1日でした😓

猫さんの生後3か月から3歳までの写真

昨日「Yahoo!ブログサービス終了」のニュースについて、Bettyのもうひとつのブログにて、「困った~」みたいなグダグダ記事を載せました。

www.betty0918.biz

 

北海道から引っ越してくるまでの2年間、おもにネコ子ちゃんや家族についての記事をYahoo!ブログに載せていたのですが、Yahoo!ブログがなくなると、その記事が全部消滅してしまうので、消滅する前にはてなブログに移行させるか~💦・・・みたいな内容です。

 

するとJenny (id:jflkg4u)さんから嬉しいコメントをいただきました。

「ネコ子ちゃんの小さな頃の写真を見たい」と!

うわぁ~、載せちゃいますよ(笑)

 

まずは我が家に来たばかりの頃。

f:id:hiro-beans-attack-no1:20190302191414j:plain2014年12月。

生後2か月でした。

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実はこの頃は、あまり写真を撮ってないのです。

まわりに言われていたものの、油断していたのです。

「仔猫なんて、あっという間に大きくなるよ!」

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小さかったネコ子ちゃんですが・・・

 

2015年1月

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本当にあっという間に大きくなった(笑)

 

2015年7月。生後10か月。

ブログを始めました。

この頃から、ブログを意識して、写真をたくさん撮るようになりました。

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2015年11月。

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2015年12月。

我が家に来て1年になりました。

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2016年4月。

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1歳7か月。

二女が社会人になり家を出ていったので、二女の6畳の部屋は、ネコ子ちゃんの独占状態になりました。

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それからさらに1年後。

2017年5月です。

2歳7か月。

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長女も家を出ました。

もう家中、ネコ子ちゃんの物(笑)

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私も北海道を引きあげることが決まっていましたので、荷物を次々に処分していた頃です。

 

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北海道の初夏は気持ちよかった。

 

2017年6月。

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「北海道から離れたくないよぉ・・・」と言ってるみたい。

 

でも新居にもすぐ慣れたのよね(笑)

 

Yahoo!ブログに残してきた記事は、頑張って7月以降に「はてなブログ」に連れてこようと思います。

できるかどうか不安ですけど・・・💦

 

猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4 (光文社文庫)

猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4 (光文社文庫)

 

 

昨日できたことが、今日はできない・・・それが高齢者

昨日の夕飯後、お茶を飲んでいた母がむせてしまいました。

たまにむせることはありますが、昨日は「ゲホゲホ」とかなりひどく咳きこみ、結局食べたばかりの夕飯を吐いてしまいました。

 

私は夕飯後、ジムに行くつもりだったのですが、私がジムに行く前で良かったです。

吐しゃ物を喉に詰まらせたら大変な事になりますから。

 

だんだんと、母を留守番させておくことが怖くなってきた今日このごろです。

 

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トイレの失敗も多くなりました。

トイレクリーナーで1日に何度も便器や床を掃除します。

お尻を上手に拭けなかったりするので、赤ちゃん用のおしりふきで私が拭いてあげるようにしています。

介護用のでもいいけど、赤ちゃん用のおしりふきは100均にあるのですよ。

スリッパを汚すこともあるので、しょっちゅう買い替えます。これも100均。

ありがとう、キャンドウさん。

 

それでも自分でトイレに行けるのは助かっています。

妹と「シモの世話になったら施設を考えようね。」と言っていたのですが、このくらいのシモの世話なら、私は大丈夫!

でも寝たきりになったら、自宅での介護は難しくなってくると思います。

体重が軽い母だから、今の私ならまだなんとかなりそうですが、この先、私も年齢を重ねていったら、寝がえりなど母の身体を支える作業はキツイ・・・。

 

昨年の今頃の母は、こんなにトイレも失敗しなかったのになぁ。

日に日に衰えを感じます。

 

 

母だけじゃなく、私も日に日に衰えてる😓

むせること、よくあるし💦